これはリアルだ! トヨタ・2000GTの無線マウスが那須クラシックカー博物館にて販売開始。
株式会社フェイスは、トヨタのオフィシャルライセンスを取得した「トヨタ・2000GT」型のBluetooth無線マウスを那須クラシックカー博物館にて販売開始した。伝説の名車を忠実に再現したマウスは、まるでミニカーのよう。ヘッドライト・リアライトが点灯するギミックも魅力だ。
トヨタ・2000GTのBluetooth無線マウスがリアル過ぎる!
株式会社フェイスは、大人が楽しめる乗り物雑貨を企画販売する会社。これまでも、トヨタ・AE86(ハチロク)『頭文字D』藤原とうふ店仕様の無線マウスやメルセデス・ベンツ AMG G63型のBluetoothスピーカー、日産・スカイラインGT-Rのウェットティッシュケースなど、クルマ好きに刺さる商品を企画して話題を呼んでいる。
今回、トヨタのオフィシャルライセンスを取得した「トヨタ・2000GT」型のBluetooth無線マウスを那須クラシックカー博物館(栃木県那須郡)にて販売開始した。
これが無線マウス? ライトが光るギミックも搭載。
この無線マウスのモデルとなった「トヨタ・2000GT」は、1967年から1970年までの約3年間に337台しか生産されなかった幻の名車。トヨタとヤマハ発動機が共同開発した車両で、当時の日本では初となる技術が多数採用され、自動車業界をけん引していた欧州のスーパーカーに並ぶ性能を誇っていた。
現在でも希少車として高値で取引きされていて、最近では特別車(シェルビーによるレーシング仕様車)がオークションで3億円近い価格で落札されるなど、今もなお人気を博している。
マウスでは、2000GTの特徴である美しい流線型のボディラインをリアルに再現。フロントグリルやバンパー、ホイールなどはシルバーに塗装されていて高級感が漂う雰囲気だ。ボンネットにあるマウスのボタンやローラーも大きな違和感なく馴染んでいるのが面白い。
また、フロントグリルに収まったヘッドライトとリアライトは点灯させることができるギミック付き。マウスとして使わない時は、ミニカーとして飾って鑑賞するのもいいだろう。
同製品にはオリジナルデザインのマウスパットが付属され、お値段は7,700円(税込)。フェイスの運営するECサイト「CAMSHOP.JP」と那須クラシックカー博物館にて販売中だ。2,000個限定なので気になる方はお早めに。
INFORMATION
Bluetooth 無線マウス「トヨタ・2000GT」
本体サイズ:長さ130mm × 幅50mm ×高さ35mm(約60g)
パッケージ :長さ195mm× 幅125mm× 高さ55mm(約176g)
対応機種:Bluetooth5.1に適合しHIDプロファイルに対応したWindows搭載(DOS/V)パソコン・タブレット、Apple Macシリーズ、Chrome OS搭載パソコン、Androidスマートフォン・タブレット、iPadシリーズ
対応OS:Windows 11・10・8.1・8・7、macOS 11、macOS 10.12~10.15、Chrome OS、Android7~11、iPadOS 13~14
価格:7,700円(税込)
商品ページ:https://camshop.jp/?mode=f7