【JAF Mate 10月号連動企画】今月の特集は「道路や標識に関するトリビア」
今月のJAF Mate連動企画は「道路や標識に関するトリビア」をテーマに、昨今の渋滞事情や、世界の変わった道路、標識の歴史などについてリサーチ。盛りだくさんの内容でお届けします。
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風の中にも秋の気配を感じる季節となりました。行楽シーズンはもうすぐですが、新型コロナウイルスが一日でも早く終息し、自由に出かけることのできる日が待ち遠しいですね!
さて、今月のJAF Mate連動企画は「道路や標識に関するトリビア」をテーマに特集をお届けします。
最初のトピックは、誰もが気になる道路の渋滞について。かつて「世界最悪」とさえ言われていた日本の交通渋滞。でも実は、この30年間で大幅に改善された!? 交通ジャーナリストとして活躍する清水草一氏が、渋滞問題の変遷について解説します。
続いての注目記事では、世界各地に存在するユニークな道をご紹介。国道なのに階段!? 道路の幅はわずか31cm!? ヨーロッパの秘境から日本まで古今東西に存在する、ちょっと不思議な道をグーグル・マップのストリートビューとともに、バーチャル・ツアーで巡ります。
シカにサル、タヌキにウサギ。運転していると、時々目にする動物の警戒標識ですが、実は地域の事情により絵柄はさまざま。固有種からネコまで、特色豊かなご当地動物警戒標識をご紹介します。また今回の特集では、道路標識の歴史についても注目。現在に至るまでのデザインの変遷を振り返ります。
特集の最後は、高速道路の迷宮ミステリー(笑)をご紹介。トンネルの中や高架脇に設置された高速道路の非常口ですが、その先は一体どこに繋がっているのでしょうか? 答えが気になった方は下記記事へアクセスを。
今回も盛りだくさんの内容でお届けする「JAF Mate連動企画」をどうぞお楽しみください。
01.
なぜ渋滞するのか? 日本の最新道路事情
かつて「世界最悪」とさえ言われていた日本の交通渋滞。あれから30年でどう変わった?時代とともに変遷してきた道路事情について、交通ジャーナリストの清水草一氏が解説します。
(→さらに詳しく読む!)
【記事リンク先】
渋滞イライラ度はかつての100分の1に!? 日本の渋滞問題、実は大幅改善されていた?
https://kurukura.jp/car-life/2021-0903-60.html
02.
世界のユニークな道5選!
世界には、実にさまざまな道が存在しています。不思議な構造だったり、美しい景観が一望できたり、ギネスに登録されていたり、観光地として人気が高かったり。そして、今では現地へ行かなくても、ストリートビューで仮想ドライブを楽しめるようになりました。本記事では、ストリートビューで訪れることができる一風変わった道を5つ紹介します。
(→さらに詳しく読む!)
【記事リンク先】
7つの円から成る複雑すぎる交差点、世界一狭い通りなど、ユニークな道5選
https://kurukura.jp/car-life/210825-70.html
03.
絵柄はさまざま! 動物警戒標識
生き物の保護とドライバーの安全のために設置される「動物注意」の警戒標識。道路管理者によって設置されるこの種の標識は、その土地柄に応じて、見慣れたシルエットの標識から固有種まで、さまざまな絵柄が存在します。今回はその一部を紹介します。
(→さらに詳しく読む!)
【記事リンク先】
「動物注意」はシカだけじゃない。身近なあの動物も標識に!
https://kurukura.jp/car-life/2021-0824-40.html
04.
大正時代が出発点!? 道路標識の歴史
道路標識のルーツは、1899年(明治32)6月に警視庁が定めた制札制文例といわれています。その後、大正・昭和と自動車社会の発展ともに、道路標識のデザインも変遷を重ねてきました。その歴史を紹介します。
(→さらに詳しく読む!)
【記事リンク先】
道路標識は縦書だった! 明治から何度も改正された道路標識の歴史
https://kurukura.jp/safety/20210910-80.html
05.
高速道路の非常口はどこにつながる?
トンネルの中や高架の脇に設置された高速道路の非常口。その先は一体どうなっているのでしょうか? 万が一、地震や火災、交通事故などに遭った時のために、非常口の先がどうなっているのかを調べてみました。
【記事リンク先】
高速道路の非常口はどこにつながっている?扉の向こうを調べてみた。
https://kurukura.jp/safety/20210910-80.html