人気記事総選挙、最終結果発表!
Park blogで掲載されたイチオシの10記事から、読者のみなさんにお気に入り記事を投票してもらう「人気記事総選挙」。1/16~2/11までの開催期間が終了し、最終結果がついに確定。果たしてあなたの推し記事は何位に?
キャンペーンは終了しました。たくさんの投票ありがとうございました。
たくさんのみなさんに投票いただき、大いに盛り上がった「人気記事総選挙」。ここでは最終結果を第1位から一気に紹介! 投票時にいただいたコメントも含め、ランキングを楽しんでいただきたい。
また、今回の総選挙にエントリーした10記事は、いずれもPark blog内で人気の高いものばかり。まだ未読の記事がある方は、ぜひこの機会にじっくりお楽しみいただければ幸いだ。
【第1位】959票。やっぱり強かった! 2位以下に大きな差をつけて堂々のトップ。
【菰田潔の、モノ申したい話】あおり運転について
第1位は、社会の関心を集めている「あおり運転」の記事。期間全体を通して圧倒的な投票数を獲得し、堂々の人気No.1記事となった。
この記事の著者は、JAF Mate誌でもおなじみのモータージャーナリスト菰田潔(こもだきよし)氏。氏ならではの知見に富み、思い切った論理が展開される。「あおり行為をして危険を誘発するドライバーが悪いことは言うまでもない」という前提の元で「無自覚のあおり運転」が多いことを指摘。人によって距離の感覚はまったく異なることから、「2秒の距離」を常に意識することを推奨するなど、気付きの多い記事となっている。
さらに「あおられてしまった場合」や「ついカッとなってしまった場合」の対処法など、ドライバーとして知っておくべきアドバイスが満載。随所で多くの共感を得られる結果となった。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「2秒の距離感か~…なるほど!」「あおるほうが絶対に悪いけど、防げる方法があるなら自衛は大切だよね。無自覚にあおりしてないか気を付けないと」「記事内の回避法が参考になった」「アンガーコントロールを実践したいと思います!」「運転に限らず、人間のコミュニケーションって相手と快適な距離感とるのほんと大切」
【第2位】734票。気になる素朴な疑問から、読者の興味が集中!
非常電話と携帯電話の○と×を比べてみた。
高速道路や自動車専用道に設置されている非常電話。スマホや携帯電話が普及した今では、もう必要ないのでは? そんな素朴な疑問から記事が展開。いざ検証してみると、それぞれのメリット・デメリットが垣間見えてきた。
普段はなかなか意識することのない「非常電話」にスポットを当てて、読み手の興味をうながし第2位と大健闘。もしトラブルが発生した場合、あなたは非常電話を使おうと思いますか? クルマから出ないで電話がかけられるスマホで十分? それぞれのメリット・デメリットを記事でチェックできることから、読者の興味が集中した。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「パニックになりがちな状況こそ、非常電話があることに感謝したいです」「へぇ~(º ロ º๑) ボタンで、簡易的に状況を伝えられるとか… 結構、便利だな~♪」「全く考えたことのなかった事故時の連絡手段、goodな記事でした。」「高速で事故か何かあったら、非常電話を使うと相手も位置の特定がすぐ出来ると。受話器持ち上げるだけでつながるのも良し」「あまり使わないかなと思ったけど場所の説明は難しいから助かるね」
【第3位】679票。7年分の車種の順位に注目が集まりベスト3入り!
衝突安全・全96車種をランキングにして紹介!
「もし自分の車が衝突したらどうなる?」ドライバーなら誰もが気になる「衝突安全性能」がよくわかる記事として、3位にランクイン。
さまざまな車種を実際に衝突させ、国がその安全性能を評価して得点化したものをランキング化。2011年~2017年までの7年分・全96車種のランキングがわかることから、データベースとしても重宝すると話題になった。また、7年分のランキングが見られるため「自分が所有しているクルマの順位がわかった」という声も多数。「自分のクルマは一体何位なんだろう」というった興味からも注目が集まる記事となった。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「愛車は●位、ショックだわ!! 良い車と思うんだけど」「安全性能って大事だよね」「次回購入の、予備知識として」「歩行者エアバッグは、いつか全車種に装備されてほしいです」「買い替える時はランキングを参考にします」
【第4位】632票。スーパーカー世代を直撃。懐かしさでタイムスリップ!
ロータス「ヨーロッパ」を徹底紹介。
1970年代のスーパーカーブーム世代を直撃して票数を獲得。当時大ヒットしたレース漫画「サーキットの狼」の主人公が乗っていたのがこのクルマ。車両後方の独自フォルムはどのようにして生まれたのか。今、改めて興味をそそるエピソードが、写真とともにたっぷり紹介されている。
Park blogの中には、スーパーカーを紹介した記事が他にもあるが、最も読まれているのがこちら。投票時のコメントには、今でも十分に魅力を放つこのクルマの個性を称える声が集中した。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「サーキットの狼、懐かしい~(*´ω`*)」「ロータス・ヨーロッパかっこいい」「走っている所が見てみたい」「スーパーカー世代です!」「ダッシュボードがかっこいい!」「男はやっぱりスーパーカーやろ」
【第5位】561票。「見てるだけで楽しい」と大健闘!
大人気の軽キャンパー、その中身に迫ってみた!【前編】
「さまざまなコンセプトの車種を見るだけでワクワクする」「見ているだけで楽しい」といった声も多く、安定した投票数をキープ。夢がふくらむ記事として人気に。
コンパクトで手軽にカスタムできることから大人気の軽キャンパー。軽自動車とはいえ、スペースを有効活用すれば想像以上の可能性が広がっている。実際に覗いてみると、アイデア満載の装備が盛りだくさん。見ているだけでワクワクする数々のカスタムカーが楽しめることから、人気が集中。また、軽自動車ということで、所有しやすいことから、自分が乗ることを想像しながら楽しんでいるコメントも多かった。⇒この記事を読む ⇒最新の軽キャン紹介記事はこちら
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「和のキャンピングカーがあるのは驚きでした!」「キャンピングカーで旅をしている方に登山などでもよくお会いするけど、個性があってほんと楽しさが伝わってくる」「今どきのキャンピングカーは軽タイプで十分豪華やなぁ、値段も割りと頑張れるくらいやし」
【第6位】451票。裏技が好評!「役に立った」の声も多数。
ダッシュボードのベタベタを、サッパリとる方法
クルマのダッシュボードをはじめ、日用品の中でも樹脂や被膜の劣化によるベタつきを経験したことはないだろうか。この原因は樹脂や被膜の劣化によるもの。水洗いをしてみたり、洗剤で落ちるか試してみてもなかなか解消できないのが、このベタつき。最悪の場合には、雑巾やウェットティッシュ繊維が付着して一層ひどい状態になることも。整備工場に聞いてみると「丸ごと交換で2万円前後」とのことだったが、この記事では数百円の投資で簡単に除去できる方法を伝授!
「あるモノ」を使って拭くだけで、樹脂や被膜の劣化を解消! さらに3年経ってもキレイな状態が保てるという裏技紹介で大健闘。同じ悩みを抱えていた読者から感謝の声が寄せられ「さっそく試してみました」という方も!⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「これこれ!知りたかった情報\( ゚д゚)/!!」「数百円でずっと綺麗が続くのが嬉しいですね」「ずぼらな自分にピッタリです」
【第7位】324票。貴重な写真とエピソードが読者を魅了!
アイルトン・セナの秘蔵写真を独占公開!
それぞれの写真に映り込んだ現場でのエピソードも読み応えあり! 数々の写真から見えてくる、さまざまなドラマの舞台裏も読者を大いに魅了した。
故アイルトン・セナが、2回目・3回目の王座を獲得した1990年と91年の2年間、ホンダのヘルメット担当スタッフだった川崎氏へのインタビュー記事。この記事の見どころは、Park blogだけで独占公開された秘蔵写真たちだ。
思わず胸が熱くなるセナとのエピソード、そして川崎氏が個人所有する、セナと一緒の写真が掲載されていることから、ここでしか見られない秘蔵写真と舞台裏のエピソードがファンに突き刺った。投票時のコメントもセナのファンだった読者からの熱いメッセージが多かった。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「セナ大好きでした」「緑色のヘルメットのエピソードが好きです」「懐かしいです。亡くなった時はショックでしたが… また素敵な姿が見られて良かったです」「セナ生きていたらもっとF1は変わっていたかも」「あの日、フジテレビの緊急速報で事故の知らせが届いた時の衝撃は忘れられません。あれから24年たっても、写真を見るだけであの時代の熱狂が蘇えってきます」「F1と言えばセナ、これは今でも変わりません。一番F1が面白かった時代を牽引したスターだった。 あらためて、ご冥福を祈ります」
【第8位】317票。謎解き的な展開が好評!
11月10日は無電柱化の日。無電柱化展に行ってきた!
著者がイベントに足を運んで学んだ「無電柱化」についてのレポート記事。読み進めるごとに謎が解け、最終的には「無電柱化」をきっかけに、街の見え方が変わってくる記事展開が読者の興味をひいた。
「ムデンチュウカ」は、国民生活に直結する重要用語? 知ってるようで実は知らない「無電柱化」に迫ってみたら、いつもの街がちょっと違って見えてくる。読者からのコメントも「無電柱化について考えさせられた」というものが多かった。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「電柱の本数と桜の本数が、おおよそ同じってのに驚き!3600万本か~(º ロ º๑)」「景観の問題だけだと思っていましたが、災害時の電柱の危険性についても理解できました」
【第9位】290票。真面目な内容ながらも、解体新書的な解説に興味が集中!
衝突安全の要、クルマの骨格はこうなってる!
年々進化する衝撃安全性能について、イラストをふんだんに使って徹底解説した記事。外側からは見えない「クルマの骨格」が視覚的にも明らかになり、唯一の工学系の記事として人気を集めた。
「事故から乗員を守るためのクルマの骨組みってどうなってるの?」 側面衝突時の変形を抑えるフレームや、荷重分散に優れたフロントボディの秘密などを図解でわかりやすく展開。「普段、目にすることのない部分の解説が興味深かった」との声が多数寄せられた。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「パーツごとに車を見るのもおもしろい」「自動車の工場見学に行った事を思い出しました」「オレのクルマはどうなってる?」「車の骨格は、凄い機能を持っているのですね、事故時安全対策まで素晴らしいですね」「こういう工学系の記事は読むとわくわくする」
【第10位】208票。ファンの熱い応援に支えられるも、今回の総選挙ではクルマ記事を超えられず!
「シーナ&ロケッツ」を緊急取材。
日本のロックシーンの先駆者でもある「シーナ&ロケッツ」とJAFの意外な関係とは? 2公演にわたるライブレポートにメンバーへのインタビューまで、ロックな彼らの「今」を紹介し、熱いファンに支持される記事となった。
2018年は40周年イヤーを迎え、ベストアルバムのダブルリリースやドラマ化などで大躍進。そんな彼らを追った盛りだくさんの内容で、瞬く間に人気記事となった。今回の総選挙では、熱量の高いファンによるTwitter上での応援依頼が多数UPされた。自身のTwitterで、投票方法まで紹介してくれた方、毎日こまめに投票してくれた人などが目立ち、シナロケファンの熱い支持を得ることとなった。⇒この記事を読む
【この記事に投票した読者の主なコメント】
「(投票方法の説明とともに)#シナロケ ファンのみなさん、応援よろしく」「カッコよすぎな2人~! 素敵な家族」 「このライブには行けなかったけど、彼らのロックは最高!」
たくさんの熱い投票、ありがとうございました!
以上が人気記事総選挙の最終結果となった。また、プレゼント当選については、期間中にJAFメイトパーク公式Twitterアカウント(@JAF_MW )をフォロー&Twitter投票をしていただいた方の中から、厳正な抽選を行い当選者を決定。当選者には、2019年2月15日(金)にTwitterのダイレクトメッセージにて連絡済みとなっている。今後もJAFメイトパーク公式Twitterアカウントでは、さまざまな情報を発信。不定期でキャンペーン開催も行う予定なので、引き続きご愛顧いただければ幸いである。