2018年12月28日 01:30 掲載

鉄道他 国内開催のモータースポーツ2019年カレンダー第2報。
開催情報を徹底収集。ビギナーズ向け解説ページもあります!

2019年国内4輪モータースポーツ・カレンダー第2報! 第1報でお伝えした世界選手権や国際格式の競技に加え、国内の競技の開催スケジュールを可能な限り収集してみた。 また、各競技の解説も行った。

くるくら編集部 日高 保

スーパーGTとはどんなレース?

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「スーパーGT」のGT500クラスに参戦するホンダ「NSX-GT」。元F1ドライバーの鈴木亜久里監督が率いるARTAの8号車「ARTA NSX-GT」(2017年式)。改造範囲の広いレギュレーションが採用されているため、レース専用にホンダが開発している。2代目「NSX」を踏襲したエクステリアではあるが、中身は別物。「モータースポーツジャパン2017」にて撮影。

 国内のモータースポーツで最も人気のあるカテゴリーが「スーパーGT」だ。国内外の自動車メーカーを代表するスーパーカーや高級スポーツカーをベースにしたレーシングカーが多数参戦しているのが特徴。1台のマシンに2人のドライバーが交代で乗り込む。現在は国際格式のレースとなっており、2019年もタイでレースが開催される。

 GTとはグランドツーリングカー(グランツーリスモ)のことで、長距離を高速走行可能な高い性能と、長距離ドライブ時にドライバーの負担を軽減するラグジュアリー性を兼ね備えた高級車を指す。現在では、その中にスーパーカーや高級スポーツカーも含まれることが多く、スーパーGTにも国内外のメーカーのそれらが多数参戦している(例外的にトヨタ「プリウス」なども参戦)。

「スーパーGT」は、最高出力が500馬力台のエンジンを搭載したGT500クラス、同じく300馬力台のGT300クラスの2クラスが設けられているのが特徴。GT500クラスは、近年は国内3大メーカーのみが参戦しており、トヨタはレクサスブランドの「LC500」を、日産はR35型「GT-R」を、ホンダは2代目「NSX」をベースに専用に開発したレーシングカーで参戦している(GT500クラスのマシンがデモ走行とタイヤ交換勝負を行った動画は、別記事『【モータースポーツジャパン2017】GTマシンにラリーカー!動画だらけのマニアックレポはここ!!』に収録)。

GT300クラスは、国産のスポーツカーベースのレーシングカーと、FIAが定めた世界的に人気の「GT3」規格に則った海外のスーパーカーベースのレーシングカーが参戦しており、参戦メーカー数と車種数の多さが特徴だ。

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