高速道路
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国道246号 伊勢原の渋滞がなくなる!? 東名・新東名・圏央道をつなぐ新バイパス「厚木秦野道路」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
神奈川県西部を走る国道246号のバイパスとして「厚木秦野道路」の建設が進められている。これは神奈川県厚木市から秦野市までをつなぐ全長29.1kmの自動車専用道路で、慢性的に発生している国道246号の渋滞を一気に解消すると期待されるインフラだ。厚木秦野道路の概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.08.06
国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。草津白根山の噴火警戒レベルが「2」へ引き上げ!【道路のニュース】
2025年8月4日、草津白根山(湯釜付近)における火山活動活発化により、国道292号「志賀草津道路」の一部区間が通行止めとなった。当該道路を利用予定のドライバーは、事前に規制情報を確認し、迂回ルートの検討が必要だ。
2025.08.04
仙台都心部から臨海部へ直結! 新バイパス「仙台東道路」ルート案が公表。常磐道まで信号ゼロになる?【いま気になる道路計画】
仙台都心部から東部の臨海エリアへ直結する新たな高規格道路「仙台東道路」が事業化に向けて進行中だ。検討されているルート案や、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.04
京都~滋賀の「新バイパス」ついに実現へ加速! 悲願の「滋賀京都連絡道路」のメリットは? どんなルート?【いま気になる道路計画】
京都府京都市と滋賀県大津市をつなぐ新たなバイパス「滋賀京都連絡道路」の実現に向けて、具体的な動きが始まった。この道路が開通することでもたらされるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.01
大阪~奈良~三重のアクセス強化!「清滝生駒道路」工事はどこまで進んだ? 4車線&立体交差で渋滞解消へ【いま気になる道路計画】
大阪府、奈良県、京都府にまたがる延長11kmの高規格道路「清滝生駒道路(きよたきいこまどうろ)」の計画が進められている。開通によるメリットや、現在の工事進捗状況について解説していこう。
2025.07.25
高速道路はどこで管理されているのか? 交通管制のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.10】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の科学」。第10回は、高速道路の交通管制に迫る。
2025.07.24
またも発生した「対面通行の高速道路」の衝突事故……なぜ「中央分離帯」が作られないのか? 全国で増加中の「解決策」とは。
「暫定2車線」として開通された対面通行の高速道路において、反対車線へはみ出したトラックが対向車のバスに衝突する死傷事故が7月に発生した。ネット上などでは、4車線道路の整備や中央分離帯の設置を求める声も上がっているが、なぜ実現していないのだろうか。一方で近年は、はみ出し事故を防ぐ対策も一部の道路で導入が進められている。「暫定2車線」開通をとりまく背景や課題を見ていこう。
2025.07.23
外環道~圏央道の中間に「新たな環状道路」が実現!? 夢の「核都市広域幹線道路」計画って一体なに?【いま気になる道路計画】
首都圏で新たな高規格道路「核都市広域幹線道路」の計画が進められている。外環道(東京外かく環状道路)~圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の中間にできるという「新たな環状道路」の開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.18
高速道路はいつになったら無料になるんですか? 清水草一の「道路Q&A」第2回
道路に関する様々な謎や素朴な疑問を、首都高研究家の清水草一が解説する新連載がスタート。第2回目は「高速道路の無料化」について調査しました。
2025.07.17
19年経っても開通しない! 練馬区の「放射第7号線」西側が暫定開通! 反響は? 残りの区間はいつできる?【いま気になる道路計画】
都心と多摩地域を結ぶ「放射第7号線(大泉)」の西側区間(練馬区西大泉2〜5丁目)が2025年2月に暫定開通しました。整備状況や全線開通へ向けた進捗。さらに今回開通した区間では、どのような反響が上がっているのかをご紹介します。
2025.07.17
都心~宇都宮の第2ルート!? 約100kmが4車線化間近! 夢の「常総・宇都宮東部連絡道路」計画の進捗は?【いま気になる道路計画】
都心方面から宇都宮方面への新たな高規格バイパスとなる「常総・宇都宮東部連絡道路」計画が進行中だ。すでに4車線化も大詰めになっているという。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.16
川越街道の「過酷な渋滞」がなくなる? 国道254号「和光富士見バイパス」の進捗とこれから【いま気になる道路計画】
和光富士見バイパスは国道254号線の埼玉県南部における渋滞緩和を目的に整備が進められている道路。2025年3月には周辺住民を対象とした延伸区間の工事説明会も実施されており、徐々に全体像が明らかになってきた。本記事では、和光富士見バイパスの概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.07.15
東京~神奈川で「新たな無料トンネル」が工事中! 羽田空港と川崎をつなぐ「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の進捗は?【いま気になる道路計画】
羽田空港と東京アクアラインを直結する新たな無料の一般道路「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の工事が進められている。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.11
東京多摩地域で大規模な通行止め! 自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制に注意【道路のニュース】
2025年7月13日(日)、東京都多摩地域で国際的な自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」が開催される。これに伴い、コースおよびその周辺道路において広範囲にわたる交通規制が実施される予定だ。バスの運休や道路の混雑も予想されるため、周辺道路を利用するドライバーや近隣住民は十分な注意が必要だ。
2025.07.10
激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】
京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?
2025.07.09
信号なし&無料の「名豊道路」全線開通は効果あった? 蒲郡バイパス開通後の交通状況や反響はいかに【道路のニュース】
「名豊道路」は、最後の未開通区間だった蒲郡バイパスが完成して、2025年3月に全線開通しました。開通によるさまざまなストック効果が期待されていますが、開通後の交通状況や効果はどうなったのでしょうか?
2025.07.03
神奈川~静岡の新ルート「伊豆湘南道路」計画が進行中! 熱海まで「信号ゼロ」が実現!? 現在の進捗は【いま気になる道路計画】
小田原から熱海、三島方面をむすぶ新たな高規格道路「伊豆湘南道路」の計画検討が進行中だ。開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.07.02
紀伊半島ぐるっと一周「信号ゼロ」に!? 夢の高規格道路「紀勢自動車道」計画が進行中! 最南端も間近に【いま気になる道路計画】
関西エリア南部に位置する広大な紀伊半島。その沿岸を一周まるごと「信号ゼロ」でつなぐ、壮大な高規格道路が整備の真っ最中だ。太平洋岸に点在する都市を結んで災害に強くし、観光地の周遊性を高めるという「紀勢自動車道」は、現在どこまで完成していて、どこが工事中なのだろうか。
2025.06.28
野田~柏~印西がノンストップ直結! 新バイパス「千葉北西連絡道路」計画とは? 概略ルートも決定間近【いま気になる道路計画】
千葉県北西部の渋滞エリアに、新たなバイパス道路「千葉北西連絡道路」が計画されている。国道16号の混雑を解消し、中長距離ネットワークが強化される道路として期待が高まる同計画について、開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.06.27
新東名の難所「高松トンネル」で掘削進む! 最後の未開通区間「新秦野IC~新御殿場IC」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
新東名高速道路は、海老名南JCTから豊田東JCTまでを結ぶ延長約253kmの高速道路だ。2025年6月時点で約90%が開通済みで、唯一の未開通区間である「新秦野IC~新御殿場IC」の約25kmにおいて工事が進められている。この記事では、最大の難所のひとつである「高松トンネル」の掘削状況を交えながら、開通によるメリットや工事進捗について解説する。
2025.06.25
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