道路開通情報
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一般道なのに時速80km! 栃木「鬼怒テクノ通り」の全線4車線化はいつ完成? 氷室陸橋の完成ももうすぐか【いま気になる道路計画】
栃木県が発表した「とちぎの道 開通宣言2025」において、今後3年以内に開通する栃木県の道路事業リストが掲載されている。そのなかでも注目を集める「鬼怒テクノ通り」の4車線化整備について、概要やメリット、工事進捗について解説しよう。
2025.08.13
福島の「小名浜道路」が念願の開通! 無料バイパスで常磐道と小名浜港が繋がり、アクセス性が大幅向上【道路のニュース】
福島県いわき市を東西に貫く「小名浜道路」が2025年8月7日(木)15時に開通します。東日本大震災からの復興と地域振興を担う基幹ルートとして整備されてきた道路は、今後どのような効果をもたらすのでしょうか。
2025.08.06
国道246号 伊勢原の渋滞がなくなる!? 東名・新東名・圏央道をつなぐ新バイパス「厚木秦野道路」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
神奈川県西部を走る国道246号のバイパスとして「厚木秦野道路」の建設が進められている。これは神奈川県厚木市から秦野市までをつなぐ全長29.1kmの自動車専用道路で、慢性的に発生している国道246号の渋滞を一気に解消すると期待されるインフラだ。厚木秦野道路の概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.08.06
19年経っても開通しない! 練馬区の「放射第7号線」西側が暫定開通! 反響は? 残りの区間はいつできる?【いま気になる道路計画】
都心と多摩地域を結ぶ「放射第7号線(大泉)」の西側区間(練馬区西大泉2〜5丁目)が2025年2月に暫定開通しました。整備状況や全線開通へ向けた進捗。さらに今回開通した区間では、どのような反響が上がっているのかをご紹介します。
2025.07.17
川越街道の「過酷な渋滞」がなくなる? 国道254号「和光富士見バイパス」の進捗とこれから【いま気になる道路計画】
和光富士見バイパスは国道254号線の埼玉県南部における渋滞緩和を目的に整備が進められている道路。2025年3月には周辺住民を対象とした延伸区間の工事説明会も実施されており、徐々に全体像が明らかになってきた。本記事では、和光富士見バイパスの概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.07.15
激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】
京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?
2025.07.09
信号なし&無料の「名豊道路」全線開通は効果あった? 蒲郡バイパス開通後の交通状況や反響はいかに【道路のニュース】
「名豊道路」は、最後の未開通区間だった蒲郡バイパスが完成して、2025年3月に全線開通しました。開通によるさまざまなストック効果が期待されていますが、開通後の交通状況や効果はどうなったのでしょうか?
2025.07.03
もう「酷道」とは呼ばせない? 国道429号 榎峠バイパスに新たなトンネルが貫通【道路のニュース】
国道429号は岡山県倉敷市から京都府福知山市まで続く約249kmの一般国道だ。その多くが山間部に位置し、特に兵庫県丹波市と福知山市の境にある榎峠(えのきとうげ)は、曲がりくねった狭い道が続くことから「酷道」とも呼ばれている。その酷道からの脱却を目指し2020年に事業化された榎峠バイパスで、ついにトンネルが開通した。今回は、国道429号 榎峠バイパスの工事進捗とメリットについて解説する。
2025.06.26
新東名の難所「高松トンネル」で掘削進む! 最後の未開通区間「新秦野IC~新御殿場IC」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
新東名高速道路は、海老名南JCTから豊田東JCTまでを結ぶ延長約253kmの高速道路だ。2025年6月時点で約90%が開通済みで、唯一の未開通区間である「新秦野IC~新御殿場IC」の約25kmにおいて工事が進められている。この記事では、最大の難所のひとつである「高松トンネル」の掘削状況を交えながら、開通によるメリットや工事進捗について解説する。
2025.06.25
東海環状道もついに大詰め! 本巣IC〜大野神戸ICが2025年8月に開通【道路のニュース】
愛知県、岐阜県、三重県で整備が進められている「東海環状自動車道(東海環状道)」は、2025年4月時点で全長約153kmのうち約80%にあたる127.8kmがすでに開通している。そして今回、残る未開通区間のひとつである「本巣IC〜大野神戸IC」が、2025年8月30日に開通予定であることが発表された。この記事では、この区間の開通によるメリットや、現在の工事進捗について詳しく解説する。
2025.06.24
鹿児島「大隅縦貫道」の一部が2025年に開通予定! 吾平道路の工事はどこまで進んだ?【いま気になる道路計画】
「大隅縦貫道」は鹿児島県鹿屋市を起点とし、肝属郡南大隅町に至る延長約50kmの地域高規格道路。その一部である「吾平道路」が2025年度に全線開通予定です。同道の工事進捗と開通効果について紹介します。
2025.06.19
圏央道の4車線化はどこまで進んだ? 久喜白岡JCT~大栄JCTの全線開通は2026年中の見込み【いま気になる道路計画】
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は東京都心を中心に半径40~60kmの地域をぐるりと囲むように環状に構築された、全長約300kmの自動車専用道路です。そのうち久喜白岡JCTから大栄JCTまでの約92.2km区間では、4車線化事業が段階的に進められていますが、事業進捗はどうなっていて、いつごろ4車線化が完了するのでしょうか。
2025.06.18
圏央道 千葉区間が2026年度に全線接続へ! 大栄JCT~松尾横芝ICの工事計画や進捗は?【いま気になる道路計画】
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は東京都心を中心に半径40~60kmの地域をぐるっと取り囲むように構築された、全長約300kmの自動車専用道路だ。2025年1月時点で約270km、つまり全体の約90%が開通している。今回は圏央道の数少ない未開通区間である、千葉県 大栄JCT~松尾横芝ICの工事進捗や開通のメリットを解説する。
2025.06.06
横浜~逗子に「ニ層構造の道路」ができる! 横浜逗子線 釜利谷六浦地区の工事計画と進捗【いま気になる道路計画】
神奈川県の三浦半島は山が海の近くまで迫る複雑な地形のため、道路の建設が容易ではなく、少数の道路だけで多くのクルマの往来を担っている。その中でも主要な道路である横浜逗子線では、2025年5月現在、釜利谷六浦地区において変則的な4車線になる二層構造を採用した道路の新設工事が進行中だ。このプロジェクトの計画、進捗、意義を紐解いていこう。
2025.06.03
首都高 日本橋区間の地下化はいつ完成する? 工事の進捗と今後の展望【いま気になる道路計画】
東京都心を走る首都高速都心環状線「日本橋区間」では、老朽化対策と景観改善を目的として地下トンネルへ切り替える「日本橋区間地下化事業」が進められています。同事業はどれほどの進捗で、いったいいつ完成し、どんな整備効果が見込まれているのでしょうか。
2025.05.22
東関東道 鉾田IC~潮来ICがいよいよ開通か! 一部区間を2026年半ばに先行開通へ【道路のニュース】
千葉と茨城をつなぐ大動脈、東関東自動車道(東関東道)の未開通区間である潮来IC~鉾田IC(約30.9km)の開通に注目が集まっています。成田国際空港、茨城空港といった交通拠点へのアクセス性向上が見込まれる同区間は、どれほどの進捗で、いったいいつ開通するのでしょうか?
2025.05.21
池袋の明治通りで混雑解消か? 環状第5の1号線 雑司が谷の開通はいつ?【いま気になる道路計画】
池袋駅東口前を通過する明治通りの混雑を解消するため、都市計画道路「環状第5の1号線 雑司が谷」の整備が進められています。環状第5の1号線 雑司が谷は、都電荒川線 学習院下駅~東池袋交差点までの約1400mをつなぐ地下道路ですが、整備はどこまで進んでいて、開通はいつになるのでしょうか?
2025.05.15
島根~鳥取の約150kmが直通! 山陰道 出雲IC~出雲多伎ICがついに開通。開通後の状況は?【道路のニュース】
鳥取県・島根県・山口県をつなぐ、山陰自動車道の「出雲・湖陵道路」と「湖陵・多伎道路」の2区間が2025年3月2日に開通しました。開通区間はどこで、開通によってどんな効果がもたらされているのでしょうか。
2025.05.10
池袋~新大宮バイパスを直結する! 放射第35・36号線の開通はいつ? 工事の進捗は?【いま気になる道路計画】
東京都心と埼玉県を結ぶ「新大宮バイパス」は、国道17号の慢性的な渋滞解消やアクセス性向上を目指して設けられた道路です。その新大宮バイパスをより有効活用するため、池袋西口~新大宮バイパスまでの経路では現在、都市計画道路「放射第35・36号線」の事業が進められています。放射第35・36号線の進捗状況はどうなっていて、いつ頃の開通予定なのでしょうか?
2025.04.23
国道4号・仙台「箱堤交差点」がついに立体交差化! 国内最大規模の巨大交差点の渋滞はどれぐらい緩和された? 【道路のニュース】
国内最大規模の交差点として知られる国道4号 仙台バイパス「箱堤交差点」の立体化が、2025年2月9日午前5時に完了した。この整備によって、長年の課題であった渋滞は解消されたのだろうか? 立体化完了後の整備効果をみてみよう。
2025.04.14