道路工事
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東名富士川スマートIC、平日に昼夜連続閉鎖。2月28日から
E1 東名・富士川スマートIC(上下)において、ETC設備の更新工事が2022年2月28日~3月18日に実施される。工事にともない、平日の昼夜連続で同スマートICが閉鎖される予定だ。NEXCO中日本では、規制時には一般道への迂回と近隣のICを利用するよう協力を呼びかけている。なお、迂回により約6分所要時間が増加する見込みだという。
2022.02.18
琵琶湖大橋の無料化が5年先送りに。追加工事などで事業費が増加
琵琶湖にかかる琵琶湖大橋有料道路で、通行料無料化の予定が約5年延長され、新たに2034年10月から無料化の予定となった。原因は、橋の耐震対策などの工事費が増大したためという。そこで、どのような工事が新たに必要となったのかを調べてみた。
2022.02.13
館山道・木更津南IC入口ランプで夜間閉鎖。2月14日から
E14 館山道・木更津南IC(上)入口ランプで、2022年2月14日~18日、舗装補修工事にともない夜間閉鎖が行われる予定だ。NEXCO東日本と東京湾アクアライン管理事務所では、迂回により所要時間が増加するとして時間に余裕をもった出発を呼びかけている。
2022.02.12
間もなく「名濃バイパス」で車線規制開始。6車線化集中工事、2月10日から
今夜から、延長7kmの国道41号・名濃バイパス、南新田交差点~高雄道塚交差点(延長0.5km)間で集中工事が始まり、2月21日まで昼夜連続車線規制が敷かれる予定だ。名濃バイパスの6車線化効果としては、渋滞緩和や物流の搬送時間の短縮、観光地へのアクセス向上などが期待されている。
2022.02.10
NEXCO各社、22年度主要高速道路8路線の工事予定を公表
首都圏や関東、東北、中部、関西圏を結ぶ高速道路の主要路線において、2022年度(2022年4月~2023年3月)の通行規制をともなう工事予定が公表された。公表対象となる路線は、首都圏におけるE17 関越道、E6 常磐道のほか、E1東名、E23 東名阪道、E2A 中国道など全国15路線。今回はうち8路線の予定が公表された。NEXCO東日本とNEXCO中日本、NEXCO西日本の3社によると、通行規制による渋滞も見込まれるとのこと。
2022.02.07
2月1日、新名神の甲南 IC~信楽 IC(下)で規制車線が変更に。その他工事で渋滞発生も
2月1日~2日、E1A 新名神高速道路・甲南 IC~信楽 IC(下)間において車線の切替作業が実施され、夜間車線規制が敷かれる予定だ。甲南ICとPAからE1 新名神本線(下)への流入規制も実施予定で、NEXCO西日本では最大約10kmの渋滞を予測している。
2022.02.01
AIが片側交互通行をコントロール。日本初「長野方式」の最新道路対策を、国道19号・犬戻トンネルの地すべりにみる【第2回】
2021年7月、名古屋市と長野市を結ぶ大動脈、国道19号の犬戻トンネル付近で地すべりが発生した。片側交互通行規制を余儀なくされた同路線で、上下線の切り替えタイミングをAIで判定する「長野方式」が両方向に延びる渋滞のコントロールに大きな成果を挙げたという。無人化施工が進む道路工事の最新技術を紹介しよう。
2022.01.28
第三京浜で31日と1日に夜間ランプ閉鎖あり。岡沢入口で工事
E83 第三京浜・保土ヶ谷IC(上)の岡沢ランプ(入口)で、2022年1月31日~2月1日、舗装補修工事が実施される。工事にともない、夜間閉鎖が行われる予定だ。NEXCO東日本では、閉鎖期間中、同ICの三ツ沢入口を利用するか、一般道への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.27
中央道・工事の車線規制で最大11kmの渋滞可能性。土岐JCT~小牧東IC、2月8日から
E19 中央道・土岐JCT~小牧東ICで、2022年2月8日~4月23日、リニューアル工事に伴い昼夜連続車線規制が行われる予定だ。NEXCO中日本では最大11kmの渋滞が発生する可能性があるとして、周辺高速道路や一般道への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.21
AIが片側交互通行をコントロール。日本初「長野方式」の最新道路対策を、国道19号・犬戻トンネルの地すべりにみる【第1回】
国土の7割が山地と丘陵地帯の日本は、地すべりが発生しやすい。2021年7月6日に国道19号の犬戻トンネル近辺(長野市内)で発生した地すべりでは、人的被害こそなかったが、復旧工事に時間を要し、2022年2月上旬までは片側交互通行規制が続くという。その現状を伝えると同時に、現在どのような対策が採られているのか、また国土交通省が導入したAIなどの最新技術について、3回に分けてお伝えする。
2022.01.21
東名・遠州豊田スマートICで工事中の閉鎖に注意。1月31日から
E1 東名・遠州豊田スマートIC(上下)で、2022年1月31日~2月25日までETC設備の老朽化更新工事が行われる。この間、スマートICの各出入り口が、土日を除く平日に1週間ずつ順番に閉鎖される予定だ。また、2022年2月7日には、遠州豊田PA(下)が舗装工事のため閉鎖される。NEXCO中日本では、閉鎖期間中は近隣のICや休憩施設を使用するよう協力を呼びかけている。
2022.01.20
愛知の渋滞の名所で、道路幅を変えずに車線を増やす工事が始まる。
慢性的な渋滞区間の一つであるE1 名神高速の一宮IC~一宮JCT間。従来から小規模な対策は行われていたものの、今回、本格的な車線増に着手することが発表された。ユニークなのは道路幅をほぼ変えることなく、車線を増やすところ。工事開始は2022年1月下旬。NEXCO中日本では、今回の工事で大幅な渋滞削減を見込んでいる。
2022.01.08
伊勢湾岸道でリニューアル工事。22年2月19日から通行規制を実施
E1A 伊勢湾岸道・四日市JCT~湾岸長島IC(上)で、2022年2月19日~3月21日までリニューアル工事が実施される。工事内容は橋梁の伸縮装置(橋梁の継ぎ目部分)の取替工事。同区間では、昼夜連続車線規制、夜間通行止め、IC閉鎖が行われる予定だ。NEXCO中日本では、時間帯によっては渋滞が発生する可能性があるとして、周辺高速道路への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.07
関東の8か所でETC設備の更新工事中。通過に時間がかかる場合も
関東地方の8か所の料金所においてETC設備の更新工事が行われている。すべての工事でETCレーン数の減少はないが、通過に時間がかかる場合もあるという。
2021.12.30
東名阪道の一部で23年12月頃まで夜間通行止め等の規制。迂回キャンペーンも実施
E23 東名阪道・蟹江IC~長島IC(下)間で、2022年1月11日~2023年12月頃まで、リニューアル工事にともない昼夜連続車線規制と夜間通行止めの規制が敷かれる予定だ。NEXCO中日本では、通行規制により最大約5kmの渋滞を見込んでいる。なお、迂回による割引や、迂回でポイントがたまるキャンペーンも実施される。
2021.12.23
東名、12月中旬に静岡県内の一部で夜間通行止め。迂回による料金調整あり
E1 東名・富士IC~清水JCT(下)および清水JCT~富士川スマートIC(上)において、12月中旬、夜間通行止めが実施される予定だ。東名リニューアル工事の一環と跨道橋撤去工事を行うためで、NEXCO中日本ではE1A 新東名への迂回の協力を呼びかけている。
2021.12.09
中国道、1月18日から、吹田JCT~宝塚ICで終日通行止め。迂回するとサービスあり
吹田JCT~中国池田IC間が、2022年1月18日~3月12日、終日通行止めに。中国池田IC~宝塚IC間も、実施中の終日車線規制が2024年上半期まで続く。NEXCO西日本では、通行規制により最大10km以上の渋滞を予測している。なお、迂回による割引や、迂回でポイントがたまるサービスを実施中。
2021.12.08
和歌山・南紀方面の高速道路、印南ICまで4車線に。12月18日から
E42 阪和自動車道およびE42 湯浅御坊道路・有田IC~印南ICの4車線化工事が、2021年12月18日完成、同日に4車線運用が開始される。これに伴い、同区間では12月13日~18日まで夜間通行止めを行う予定。
2021.12.07
千葉県内の圏央道等で夜間通行止め。11月29日から
C4 圏央道・松尾横芝IC~茂原長南ICにおいて、2021年11月29日(月)から夜間通行止めが実施される予定だ。道路の舗装補修工事および道路建造物の補修・点検を行うためで、同期間には銚子連絡道路・松尾横芝IC~横芝光ICにおいても夜間通行止めが行われる。迂回には最大で約40分所要時間の増加が見込まれている。
2021.11.13
東名・東京IC~東名川崎IC間で工事。全工程24年10月までの長期間
E1 東名・東京IC~東名川崎IC間において、東名リニューアル工事にともなう各種規制が行われる予定だ。全工程の期間は、2021年11月下旬から2024年11月下旬までの約3年間。橋梁のコンクリート床版取替工事を行うため、交通運用の形態を大きく6つの施工ステップに分けて実施する計画という。ステップ1は11月27日から。
2021.11.07