【TAS18・コンパニオン】清楚なダイハツか!? アウトドアなスズキか!?
1月12日から14日まで幕張メッセで開催された、カスタムカー・チューニングカーの祭典・東京オートサロン2018。見所は、もちろんクルマだけじゃない! 今年もコンパニオン+レースクイーン&イメージガールが大集結したので、そんな女神たちをズンドコお届けしよう。
第3弾は、ダイハツ、スズキをお届けする!
清楚かつアクティブなダイハツ!
ブース・コンパニオンを数多く配置してたのがダイハツ。清楚でいてアクティブなコスチュームをまとい、同社のクルマたちをアピールした。
コスチュームは、白のトップスに網状の作りをした黒いアウターをまとい、下は黒のキュロット。アクセントとして、腰ヒモ、ショルダーストラップ、脇に垂らしたヒモなどに赤を使用していた。
ダイハツのブース・コンパニオンは、全員おそろいのコスチューム。左胸にあるのはダイハツのオーナメントをあしらったアクセサリー。
ダイハツのイメージカラーは、ロゴマークで使われているように赤。彼女たちの腰ヒモなどはそれをイメージしたもの。
ダイハツガールたちをもう1ページ紹介!
足元は、つま先などが出たヒールのあるサンダル。色はキュロットとコーディネートして黒。
トップスとキュロットの間がセパレートなのが目を引くポイント。
ダイハツブースは、ステージに向かって左がグレー、センターが赤、右がブルー。展示車両のコンセプトに合わせて変えてあった。彼女たちの腰ヒモなども、エリアのカラーに合わせて変えてもよかったかも。
エリアのフロアカラーが3色に分けられていると同時に、配布パンフレットもそのように分けてあった。
スズキはアウトドアなイメージで!
スズキブースでは、中央のひな壇に、軽トラック「キャリイ」、小型クロスオーバーワゴン「クロスビー」、軽ワゴン「スペーシア」の新型をベースにした3台のコンセプトカーを展示。それぞれに合わせたアウトドア系のファッションをしたコンパニオンが、ステージイベントとして一定時間ごとに来場者の視線を集めていた。
軽トラック「キャリイ」ベースの「キャリイ フィッシングギア」。釣りを満喫するためのカスタマイズが施された1台で、担当コンパニオンもフィッシングギア・スタイル。クルマが迷彩カラーなので、彼女のコスチュームの一部も迷彩になっている。
小型クロスオーバーワゴン「クロスビー」をベースにした、ウィンタースポーツをアクティブに楽しむためのコンセプトカー「クロスビー ウィンターアドベンチャー」。担当コンパニオンの彼女は、ボディカラーに合わせてウィンター迷彩。冬仕様としては少々寒そうな軽装コスチュームだ。
軽ワゴン「スペーシア」にSUVテイストを融合させ、キャンプなどのアウトドア用途にしたコンセプトカー「スペーシア トールキャンパー」。担当コンパニオンの彼女のコスチュームは、夏のアウトドアをイメージしている。ボディカラーとは、シャツの色をコーディネート。彼女の迷彩柄は面積が小さく、トレッキングブーツにあしらわれている。
スズキブースで資料の配付や展示車両の説明をしていたスタッフはこのようなデザインの制服。
2018年1月31日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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