2018年07月11日 16:25 掲載
ニュース・プラス 鳥取県「水木しげるロード」がリニューアル! 妖怪が24体増殖して全177体でお出迎え!!
境港駅前公園に新設された鬼太郎と目玉おやじの妖怪ブロンズ像。ブロンズ像はマンガのキャラクターたちをそのまま見事に立体化している。
元祖・妖怪マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる(1922-2015)さんは鳥取県名誉市民であり、境港市の出身だ。同市には妖怪をテーマにした「水木しげる記念館」(JAF会員優待施設)があり、同館と最寄り駅のJR境港駅(通称:鬼太郎駅)を結ぶ約800mの通りが「水木しげるロード」である。今年で25周年となる「水木しげるロード」は2017年1月から長い工事に入っていたが、いよいよこの7月14日10時30分にリニューアルオープンとなる。
今では年間200万人が訪問する、鳥取県を代表する観光スポットである「水木しげるロード」。今回のリニューアルテーマは「すべての人に優しく、誰もが楽しめる道づくり」として、将来にわたって賑わいを継続させることを目的に実施された。
リニューアル後の「水木しげるロード」のイメージ。リニューアルオープン当日の7月14日には、妖怪たちが参加する記念パレードも実施される。左にいる猫娘(赤い服)や右端の砂かけ婆など、鬼太郎の脇を固める仲間の妖怪たちも参加するものと思われる。
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妖怪が増殖! 増殖率15.7%!!
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