2017年10月07日 15:08 掲載

ニュース・プラス 世界一の資産家
ビル・ゲイツが残念がる
2つの後悔とは?


世界一といわれる資産と慈善団体活動

 ところでゲイツ氏は、約800億ドル(約9兆円)の資産を有する世界一の富豪であるといわれる。2008年にマイクロソフト社の経営から退き、現在は夫人のメリンダさんと独自の慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の活動に専念している。

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ゲイツ氏と夫人のメリンダ・ゲイツさん。© picture alliance / Consolidated/dpa

 独シュピーゲル誌によれば、同団体は、発展途上国のエイズ、マラリア、結核の根絶や教育、貧困、保険、介護の水準の改善などに尽力しており、ユニークな援助活動の構想案として次世代コンドームの開発や、途上国のトイレの悪臭を解消するために、人の嗅覚に働きかけ防臭の役割をする香水の開発を行っている。

 コンドームは、エイズウイルス(HIV)感染を防ぐために効果的な手段であるが、快感が損なわれるという理由で使いたがらないカップルが多いという。同団体はそういった問題の解決法として、新素材を使った製品の開発サポートを行う意向で、ゲイツ氏は開発者に10万ドル(約940万円)の資金援助を発表したことを米CNNが伝えている。

2017年10月7日(JAFメディアワークス IT Media部 荒井 剛)