バイエルン国立歌劇場の前にある広場を使って展示ブースを設営したBMW。いつも長蛇の列ができていた(写真:IAA)
ミュンヘン・モーターショーの見本市会場となった「サミット」が開かれたミュンヘン・メッセ。ここでの入場は有料となっていた
誰もが無料で観覧できる「オープンスペース」はミュンヘン市街地で行われた。ここでの入場は一切無料だ(写真:IAA)
「オープンスペース」にはフリーのステージが設けられ、様々なイベントが開かれていた。これももちろん無料で観ることができる(写真:IAA)
「オープンスペース」では夜間になるとプロジェクションマッピングが展開されて来場者の眼を楽しませた(写真:IAA)
「オープンスペース」ではこのような歴史的建造物が数多く並ぶ。写真はマリエン広場にある新市庁舎
VWグループは、フォルクスワーゲンが「ID.CROSS」を、シュコダが「Epoq」を、クプラが「RAVAL」を「エレクトリック・アーバンカー・ファミリー」としてワールドプレミア(写真:IAA)
フォルクスワーゲンは内燃機関時代の社名をそのままBEVである「ID.」シリーズに導入すると発表。写真は「ID.POLP GTI」(写真:IAA)
電動コンパクトSUVの新型「ID.CROSS Concept」。量産モデル「ID.CROSS」は2026年末の発売を予定
新たに発表された新型「T-ROC」。2026年にもフルハイブリッド化され、トランスミッションとしてDSGを組み合わせることが発表された
イタリア・ミラノでワールドプレミアされた「Audi Concept C」が、そのわずか数日後、ミュンヘン・モーターショーにも持ち込まれていた
BMWは、「ノイエ・クラッセ」とも呼ばれる新世代BEVの第1弾「iX3」を発表。航続距離は最低でも600km前後を確保したとされる
1960年代に販売されていた「ノイエ・クラッセ」も会場内に展示された
その造り込みに度肝を抜かれた「オープンスペース」に設営されたメルセデス・ベンツのブース(写真:IAA)
SUV「GLC」の新型EVを披露したメルセデス・ベンツ。グリルそのものがイルミネーションとして発行する機構が組み込まれている(写真:IAA)
「GLC」のダッシュボードには幅1m近い「ハイパースクリーン」を組み込み、生成AIによる会話型アシスタントを搭載する(写真:IAA)
オペル史上最強のBEVとしてワールドプレミアされた新型オペル「モッカGSE」(左)と、四輪駆動電気自動車「オペル・グランドランド・エレクトリックAWD」(写真:IAA)
中国勢のプレスカンファレンスはいつも黒山の人だかり。写真は長安汽車のDEEPAL「S05」
「サミット」会場では中国勢メーカーの存在感に圧倒された。写真はファーウェイ系の「AITO」
BYDが発表したステーションワゴン型PHEV「シール6DM-iツーリング」。HEVということでなんと1300kmを超える航続距離を実現(写真:IAA)
BYDは欧州での関税を回避するためハンガリーで「ドルフィン サーフ」生産することを発表した
シャオペンは高級セダン「P7」の第2世代モデルを発表。AIを活用した高級車としての新たな進化を体現したモデルとした
ルノーは新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)を発表。フルハイブリッドである「E-Tech 」エンジンは最高出力160PSを発揮する
ヒョンデはIONIQ初のコンパクトBEVとして「IONIQ3コンセプト」を世界初公開。「Inster「と「Kona」の中間を埋め、欧州でのシェア拡大を狙う(写真:IAA)
KIAは都市部に住む若い世代向けにコンパクトなクロスオーバー車として「EV2コンセプト」を世界初公開
フランスのサプライヤー「Valeo(ヴァレオ)」が世界初公開した次世代ステアリングホイール」。必要に応じてキーボードが登場したり、alcoholチェッカー機能も搭載できる
「アイシン」は2019年以来の出展。CN社会の実現に貢献する「電動化」、安心・快適・利便な”移動”を提供する「知能化」を軸に、幅広い領域のラインアップを紹介した(写真:IAA)
中国「GAC」は25分の充電で30kmの飛行を提供する完全電動の自律型エアタクシー 「GovyAircab」を発表した(写真:IAA)
ミュンヘン・モーターショーにもゆるキャラがいた。ショー会場の各所に頻繁に現れていた(写真:IAA)
ミュンヘン・モーターショーの「オープンスペース」では週末になるとこの人だかりができていた(写真:IAA)