8名のドライバーのみならず応援団も同じチームTシャツを着て士気を高めた
朝イチに集まり、ドライバーチェンジや給油のタイミングなどを入念に打ち合わせ
チーム監督とドライバーを務めたシゲちゃんこと重松 洵さん(37歳)
今年の暑さはハンパなかったので30分ごとにドライバーをチェンジ
チーム監督が自らサインボードを掲げ、ドライバーに指示を出した
メカニックの原田淳二さんがマーコス1600GTを整備しつつ、レースの当日もサポート
4時間を走り終えたマーコスと最終ドライバーのシゲちゃんを全員で迎えた
フォーメーションラップの後にそのまま加速するローリングスタート方式を採用
マーコスのオーナーである久林欣也さんがファーストドライバーを務めた
2位でレースを終えたロータス26Rは126周を走破。マーコスの周回数は102だった
マーコス1600GTのスタイルのよさは特筆もので、ファンが多い一台だ
ベテランドライバーの畠山正比古さんがコースインする前に給油した
今後マーコスのオーナーになるであろうシゲ監督
記事ページへ戻る