国産車初の「GT」となった「いすゞ・ベレットGT」
国産車初の「GT」となった「いすゞ・ベレットGT」
1600GT(上)と、DOHCエンジンを搭載した1600GTR(下)。テールに向かってなだらかに下がっていくボディラインが、かつての戦闘機を思い起こさせる。
『国産車初GT』のインパネ周り。大小7つのメーターが、スポーティモデルの証。
セダン、クーペ、バンと、ボディのバリエーションが豊富だったベレットファミリーの異端児がベレットMX。東京モーターショーに出展されたものの、市販されることはなかった。
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