酒井健志さん(26歳)と、その愛車「アルファロメオGT1600ジュニア」を紹介しよう
フラットノーズの105系クーペが2台。ハッサンの愛車、水色号とツーショット。
アルファロメオGT1600ジュニアは、段付きじゃなくヒラメがいい!━━ハッサンの<ワカモノ旧車オーナー探訪記>Vol.04
アルファロメオGT1600ジュニアは、段付きじゃなくヒラメがいい!━━ハッサンの<ワカモノ旧車オーナー探訪記>Vol.04
ジュリア・クーペには排気量別に1300cc、1600cc、1750cc、2000ccの4種類の直列4気筒エンジンがラインナップされるが、酒井さんの愛車は1600ccのユニットを搭載する。
アルファロメオGT1600ジュニアは、段付きじゃなくヒラメがいい!━━ハッサンの<ワカモノ旧車オーナー探訪記>Vol.04
ジュリア・クーペとも呼ばれるアルファロメオGT1600ジュニアは、カーデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が手がけたもの。
フラットノーズ、2灯式ヘッドランプ、フロントグリル内のバーは1本という、シンプルなフロントマスク
長い間、アルファロメオとは良縁がなかったが、このGT1600ジュニアとは、仕事場の近くのクルマ屋でたまたま出会ったそうだ。
いまもNB型ロードスターを手放してはいないが、GT1600ジュニアを足グルマとして使っている。
アルファロメオGT1600ジュニアは、段付きじゃなくヒラメがいい!━━ハッサンの<ワカモノ旧車オーナー探訪記>Vol.04
毎週末、GT1600ジュニアを駆って仕事場と都内にある実家を往復するという酒井さん。普段のお買い物にも活用するという。
GT1600ジュニアを購入するときは、4人乗車が可能なMG B GTもその候補に上がったという。
ボディカラーはグリジオ・インテンソ(灰色)、インテリアはマローネ(栗色)という洒落た組み合わせはイタリア車ならでは。
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