本田さんは知人が5年近く眠らせていた「シトロエン BX(最終型)」を自ら修理して路上復帰させたり、お世話になっている整備工場に足を運んでは、クルマの整備を手伝ったりするほどクルマいじりが大好き。メンテンナンスに用いたクルマはルノー カングー(KCK4M)。
この縦の溝に奥まっているのがスリップサインです。タイヤが擦り減って、1か所でもスリップサインが出ると危険な状態です。
タイヤの空気圧を測るエアゲージは、ガソリンスタンドで借りられます。簡単に空気圧をチェックできるので、ぜひ挑戦してみてください。自宅用にはポケットサイズのエアゲージがオススメです。
タイヤエアゲージで空気圧を確認したところ、指定値ピッタリでした。
クルマの運転席側のドアを開くと「タイヤ指定(規定)空気圧」が記されたステッカーが貼ってあります。
本田さんは知人が5年近く眠らせていた「シトロエン BX(最終型)」を自ら修理して路上復帰させたり、お世話になっている整備工場に足を運んでは、クルマの整備を手伝ったりするほどクルマいじりが大好き。メンテンナンスに用いたクルマはルノー カングー(KCK4M)。
あらかじめハンドルを切っておくと、残り溝の確認が容易にできます。この写真では「五円」の字が溝(赤の破線)の下まで隠れているので、まだまだ走れますね。
五円玉で残り溝を点検する際の目安です。「五円」の文字が完全に見えてしまうと、残り溝が1.6mm以下で大変危険な状態と判断できます。ちなみに他の硬貨で代用することもできますよ。
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