スマートICの新設が決まった守谷SA。周辺には大規模な工場や商業施設が多く存在し、地域産業の活性化および観光施設へのアクセス性・利便性向上が期待されている。
守谷SAスマートICの整備後は、アサヒビール 茨城工場から東京方面(柏IC)までへは約11分、明治 守谷工場から東京方面(柏IC)までへは約15分短縮される。
東京方面(柏IC)から常総運動公園までの所要時間も約6分短縮される。ヤクルトスワローズの二軍施設も移転が計画されており、さらなる集客が期待されている。
常磐道の守谷SA。(画像:©northsan - stock.adobe.com)
守谷SA(Pasar守谷)の入口で利用者を迎える「守犬(もりけん)」。守谷SAは上下線とも大型の休憩施設を備えているだけに、スマートインターチェンジを望む声も多く寄せられていた。(画像:編集部撮影)
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