カワサキブース。実際に車両に触れて跨がれる展示スペースでは、Ninja、Z、W、ヴェルシスなどの人気シリーズが揃っており、お馴染みのカワサキグリーンカラーを採用したモデルが多数出展されていた。
写真左が、ドライブレコーダーを標準搭載し、ヘッドライトカウルを追加した「エリミネーター SE」、価格は85万8000円。写真右上が「エリミネーター」で、価格は75万9
000円。ロー&ロングなボディのどっしりとしたクルーザースタイルと思いきや、車体重量は176kgと軽量で、スポーツ的な操作も楽しめる。ともに水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒。
スーパーチャージドエンジンを搭載するスーパーモデル「Ninja H2 SX SE」価格は305万8
000円。会場内通路側に目立つように、専用のディスプレイフレーム内に展示されていた。
写真左は4月8日に発売開始のZシリーズのフラッグシップモデル「Z H2 SE」ニューカラー&グラフィックモデルで、価格は225万5
000円。写真右はカワサキが正規取り扱いを行っているイタリア・ビモータ社の「KB4」が1台のみ展示されていた。KB4はNinja 1000SX用の並列4気筒エンジンを搭載した特別仕様。
「踏み出そう ー鼓動たかめてー」をブースのテーマとしていたスズキ。
日本自動車殿堂において「GSX 1100S KATANA」が2022年に歴史遺産車として登録。そのリニューアルモデルである「KATANA」が特設スペースに展示され、シート試乗待ちの行列を作っていた。現行モデルのKATANAの価格は160万6
000円。
写真左はエンジンとフレームがVストローム800 DEと共通の、今回新たに発表された「GSX-8S(775cc)」で、価格は106万7
000円。写真右も今回発表されたコンパクトスクーターの「バーグマン ストリート 125EX」で価格は31万7
900円。写真=スズキ
ホンダは「HondaGO BIKE LAND」をテーマに、38モデルの車両を並べて体験型ブースを展開。
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