出典:国土交通省 近畿地方整備局 福井河川国道事務所
2022年11月時点の大野油坂道路 大野IC周辺の様子。
2022年11月時点の大野油坂道路 荒島IC周辺の様子。
2022年11月時点の大野油坂道路 勝原IC周辺の様子。
開通式が行われる前日の3月18日には、大野IC~荒島ICまでの5.5kmを風景を楽しみながら歩くハイウェイウォークが開催される。募集定員は1
000名だが、既に定員に達したという人気ぶり。画像=大野市
永平寺大野道路、大野油坂道路、油坂峠の接続予定全体図。
過去に実施されたハイウェイウォークの様子
現況では大野から中京圏(一宮と想定)までの搬送ルートでは、北陸・名神ルートを通って179kmを約2時間10分かけて搬送していた。それに対し、中部縦貫道が開通することで、東海北陸道ルートを利用できるようになり、一宮まで距離にして約50km、時間では30分近くも短縮できるようになる。
首都圏に向かう場合も同様に、北陸・名神ルートへ迂回するよりも50分近く短縮できる見込みとなっている。
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