フラットな側面とフロントの曲線の組み合わせがユニークで、日本や中国とは異なるデザインが目を惹く。行先や系統が表示されるであろうフロントトップのデザインも愛嬌がある。
ドア横のロゴマーク。e-JESTの心臓部には、BMWのiシリーズのバッテリーとモーターが搭載されている。
EVモーターズ・ジャパン【F8 series-2 City Bus(10.5m)】
F8 series-2の耐久性と軽量化を両立させているステンレス骨格とカーボン素材。表面のカーボン素材が高級感を感じさせる。
ジェイ・バス【FUN!BUS】
後方には床面と天井を嵩上げし、車内からの眺望を向上させたスペースが設けられている。
見た目は普通の降車用押しボタンだが、このレシップ社の無線押しボタンは、ボタンを押した力を電気に変えて信号を発信するため配線や電池が不要。また、立席用や座席用など、ボタンの設置場所ごとに流れる音声案内を別々に設定できる、優秀な機器だ。
丸菱工業「フリーデザイン・シートカバー」
バステク in 首都圏の会場
バステクの名物企画となっている、最新バスへの運転・客席試乗体験には、オノエンジニアリング、アルファバスジャパン、EVM-J、ヒョンデモビリティ ジャパンから4車両が登場
三菱ふそうバス製造「ボディプリント」は、文字通りインクジェットプリンターの原理で車両に直接プリントするというもの
EVM-Jからは、イベント初のお披露目となったEV観光バス「F8 series-6 Coach」が登場。全長8.8m。乗車定員は35名。
F8 series-6 Coachの運転席まわり
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