東扇島クリーン大作戦の実施場所は、 川崎市川崎区東扇島内。資料=国土交通省
過去の清掃活動の様子。
ゴミ投棄対策の実例。ポイ捨ての温床になりやすい道路の植樹帯は、ゴミを見付けづらいうえに、回収が困難。この植栽の一部を撤去して土系舗装を施すことで、ゴミの投棄予防になる。
前回(令和元年)は121団体から合計354名が清掃活動に協力。「東扇島からゴミ0(ゼロ)の臨海部へ!!」という横断幕は、島内のいたるところに張られている。(令和2年度と3年度はコロナ禍の影響で中止)
前回のゴミの内訳は、普通ゴミが2
380kg、空き缶・ペットボトルが110kg、空きビンが10kg、その他に家電品や傘などに及ぶ。
小学生らが作成した啓発絵画の一部。
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