緊急事態宣言下にクルマを利用することが増えたドライバーは全体で6割以上。最も多かったのは20代男性で8割を超えた。
クルマ利用が増えたと回答した人に理由を聞いてみると、「生活必需品の買い物」が85.8%で最も多かった。
緊急事態宣言下のドライブ状況では、「ドライブに行かなかった(自粛した)」人が9割を超えていた。
車内における感染予防対策では、「マスクをする」が46%、次いで「一人で乗る」が36.3%、「窓を開ける」が31.7%と続いた。
ドライバーは緊急事態宣言下でも、「洗車をする」26.3%、「車内を掃除する」20.4%、「車内を換気する」15.3%など、クルマを綺麗に保つことを忘れずにいたようである。
「緊急事態宣言下のカーライフに関する調査」では、ドライバーの新型コロナ感染予防への意識が明らかとなった。
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