実写と見紛う美しい映像に加え、白熱のバトルで大いに盛り上がった国体初のeスポーツ選手権。
今年の国体は茨城で開催された。
ほとんどの選手がハンドルコントローラーでプレイするなか、標準のゲームパッドで挑む猛者の姿も。
「少年の部(6歳~18歳未満)個人戦」の1位に輝いた水野航希選手(愛知県)。
一般の部は1組2名でエントリー。選手のストイックな様やゲーム運びの心理戦は、まさに実際のレースそのもの。
「一般の部(18歳以上)チーム戦」は栃木県代表の、山中智瑛選手(左)・高橋拓也選手組が見事国体初代ウィナーとなった。
グランツーリスモの生みの親であり、ポリフォニー・デジタルの代表取締役の山内一典さんも国体の応援に駆けつけた。
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