クルマ最終更新日：2021.04.14 公開日：2021.04.14

【JAF Mate 5月号連動企画】今月の特集「車とお金」がテーマ！

JAF Mateと連動したオリジナルWebコンテンツを今月もお届け。今回は「車とお金」をテーマに、ETC2.0導入による割引情報から、タイヤの空気圧と燃費に関する豆知識まで、車に関する話題を集めました。

お金は大事です

　今月の特集は「車とお金」をテーマにリサーチ！知らないと損するお得情報満載でお届けします。

　まずは、高速料金がお得になるETC2.0の割引キャンペーンに関する話題から。2001年の本格導入から20年が経過し、その利用率は9割超となったETC。一方、新規格のETC2.0は2016年の導入以来、未だ3割に満たないとか。そこでNEXCO各社では、購入費助成キャンペーンや割引サービスを現在実施中。ETC2.0の導入は利用者にどんなメリットがあるのでしょうか。詳しく解説します。

　続いての注目記事は、実はお買い得な!?スーパーカー購入についてのお話。車好きなら一度はフェラーリやランボルギーニを所有してみたい。そんな夢は果たして実現可能なのでしょうか？これまでフェラーリを13台乗り継いできたという自動車ジャーナリスト、清水草一が目から鱗のスーパーカー購入術を披露します。

　ところで、車とお金に関して一番気になるのは、やはり税金についてではないでしょうか。初度登録から13年が過ぎたガソリン車は、自動車税などが重課になることをご存じですか？中古車購入時のコスパをHV車と比較しました。

　また今月の特集では、タイヤの空気圧不足と燃費の関係性についてもレポート。適正空気圧でない場合、リッター当たり4～7円も損をするって本当!? 空気圧の点検や充填方法についても解説します。

　今月はこのほか、EV（電気自動車）やFCV（燃料電池車）の燃料代について自動車ジャーナリスト、清水和夫が解説。電動車はガソリン車やディーゼル車よりもお財布に優しいのでしょうか？

　今月も盛りだくさんの内容でお届けする「JAF Mate連動企画」をどうぞお楽しみください。

01.
高速料金がお得に! ETC2.0の割引とは？

今や93%以上の利用率となっているETC。中でも、機能強化されたETC2.0は、通行料金の決済以外にもさまざまなサービスが受けられるのをご存じですか。ETC2.0を購入、利用した時に受けられるお得なサービスをまとめてみました。
（→さらに詳しく読む！）

【記事リンク先】
「高速料金がお得に！ETC2.0導入のメリットとは」
https://kurukura.jp/car-life/210331-70.html

02.
スーパーカーは実はお買い得!?

スーパーカーの維持費はさほどお金がかからないって本当!? これまで買ったフェラーリは13台！クルマ好きなら迷わず行けよ、行けばわかるさ！自動車ジャーナリストの清水草一がお得なスーパーカー購入術を解説します。
（→さらに詳しく読む！）

【記事リンク先】
「フェラーリを買わず死ねるか！清水草一が解説するスーパーカー購入術」
https://kurukura.jp/car/post-130.html

03.
タイヤ空気圧不足は燃費悪化で損！

タイヤの空気圧不足はバーストなどの危険もありますが、燃費悪化や偏摩耗などといった「お財布」にも悪い影響を与えていることがあります。特に燃費に関しては、適正空気圧より50kPa（キロパスカル）不足していると、リッター当たり4～7円も損をするというデータも。詳しく解説します。
（→さらに詳しく読む！）

【記事リンク先】
「タイヤの空気圧不足で燃費が悪化。リッター4円以上の損!?」
https://kurukura.jp/car/20210331-80.html

04.
中古車購入時こそ考えたい自動車税

車の維持経費である税金には、毎年納める自動車税（軽自動車税）と、新車購入・車検時に納める自動車重量税の2つがあります。自動車税は新車新規登録から11年経過で税率が重くなる「重課」が始り、13年経過すると自動車重量税も重課になるというダブルパンチ状態に。その制度を説明するとともに、中古車購入時に気を付けたいポイントを紹介します。
（→さらに詳しく読む！）

【記事リンク先】
「13年経過で税金が重くなる。自動車税・重量税の重課とは」
https://kurukura.jp/car/20210414-80.html