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お馴染みのゲートから最初にスタートしていったのは、オープンボディの1949年マセラティA6GCS。
去年11月23日、100台を優に超えるクラシックカーが、汐留イタリア街狭しと集結した。
それに続いて同じくイタリア製のスポーツクーペ、1938年フィアット508Sベルリネッタが出立。
次は今回の出場車の最古参、1920年製のフランスの名門、ブガッティT13ブレシア。
イタリア街に吹くイギリスの風、というテーマで今回はイギリス車をフィチャーしているが、その先頭を走り出した1928年ロールスロイス・ファントム1の堂々たる姿。
同じくイギリスの、1928年リー・フランシスPタイプ。このクルマとは並走するチャンスがあったが、その活発な走りは年代からの想像を超えるものだった。
今も健在なイギリスを代表するスポーツカーブランド、モーガンの1950年モデル。
こちらは1960年代を代表するブリティッシュスポーツ、1966年ロータス・エランS2。
これはマッスルなアメリカンスポーツ、1969年シボレー・コルヴェット・スティングレイ。
これは今回の取材車となった、当方の1962年ポルシェ356B 1600S。
このユニークなクルマは、このイベントの最近の常連、1967年イタリア製のFerves Ranger。
これはスタート前のイタリア街に、多種多様な旧いクルマが集まったシーン。
前半のコースのハイライトのひとつである神田明神でお祓いをうける、1971年マセラティ・インディ。
同じく神田明神でのお祓いに望む、1954年フィアット8V。
出場車のなかには日本車の姿も。1968年ホンダS600クーペと、1969年スバル360。浅草は今戸神社にて。
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