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煉瓦を敷き詰めた歩道は、新しいうちお洒落。だが古くなった部分は要注意だ。
ミラノにて雨の日。石畳はABSを惑わせ、市電のレールはスリップの原因となる。
建物の一部が落下し、バリケードが張られた現場。集合住宅の出入り口の真下であった。2006年3月、シエナ旧市街で撮影。
ある日、路上駐車しておいた場所に行ってみると、崖から土砂が押し寄せていて、クルマはこんな状態に。
旧市街の石畳は、ときどき取り替えられている。現場に石を運んでから適切な寸法に切り、嵌めてからノミで溝を彫る。
2021年春、雨の日に旧街道を懸命に走っていた3輪トラック。
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