2019年10月24日 19:15 掲載
ライフスタイル 【東京モーターショー2019】今年も開催のグルメキングダム!全14店舗を徹底紹介
今年も東京モーターショーで開催される注目グルメの祭典「グルメキングダム」。まずは、今回のイベントで出店されるお店とメニューを一挙にご紹介しよう。
肉の匠 将泰庵/飲めるハンバーグ(1,000円)
A5ランク黒毛和牛を、肉の形状がなくなりクリームのようになるまで二度挽きして作られているというハンバーグ。まさに「飲める」ほどスムースなのだそう。
肉汁がこぼれないようにと、片栗粉をまわりにまぶしている。そのおかげでトロトロとした食感も増すのだという。口の中に入れると広がる肉汁と、「噛む」というより舌で「押しつぶす」感覚が新しい、メディアでも話題のハンバーグだ。
【東京モーターショー限定メニュー】
飲めるハンバーグWチーズデミグラス(1,100円)
店舗の通常メニューでは「チーズデミグラス」が提供されている。"W"ということはチーズが2倍?もしかしたらデミグラスも合わせて2倍?モーターショーでしか味わえない贅沢な「飲めるハンバーグ」に期待が高まる。
焼肉 芝浦/芝浦オールブラックカリー(1,200円)
一枚の肉から注文できるという、こだわりの焼肉店の裏メニューが登場。
「焼肉の名店ならではの、肉の旨味を味わえるカレーとメンチカツです」と、はっしーさんおすすめの一品。カレーの上に乗ったメンチカツは、黒毛和牛や黒豚といった肉の質や鮮度にこだわった焼肉店ならではの食材で作られているそうだ。
がっつり派にも嬉しいメンチカレーを食べて、午後への活力にしよう。
【東京モーターショー限定メニュー】
ブラックビーフのローストビーフカレー(2,400円)
「ブラックビーフ」ということは、おそらくこちらも「黒毛和牛」が使用されているのだろう。素材へのこだわりが高い「焼肉 芝浦」が手がけるローストビーフは、肉の旨味がぎゅっと詰まった絶品に違いない。
焼肉割烹 岩崎健志郎/健志郎サガリステーキ丼(1,000円)
「サガリ」とは牛の横隔膜にあたる部位のことだ。同じく横隔膜にあたるハラミよりも希少で、より柔らかな肉質が特徴なのだとか。その希少部位のサガリを、低温で丁寧に調理したステーキ丼は柔らかでジューシー、赤身の旨味をとことん楽しめそうな一品だ。
店舗では提供されておらずイベント限定のメニューのようなので、ぜひこの機会に味わってみたい。
【東京モーターショー限定メニュー】
健志郎シャトーブリアンステーキ丼(15,000円)
一頭の牛からわずか2kg程度しか取れないという希少部位、かつ高級肉のシャトーブリアン。野外イベントでお目にかかれるとは驚きだが、その価格にもたまげた。最高級の肉を使用しているためイベントメニューとしては高価格だが、モーターショー限定メニューなので食べてみたい。そんな時には、グループの人たちで割り勘をしてみるというのはいかがだろうか。
巨牛荘/和牛プルコギ焼うどん(1,000円)
多くの焼肉通にも人気の焼肉店からは、人気のプルコギが提供される。秘伝の醤油ベースの甘辛タレに漬け込んだ、和牛カルビのプルコギ。肉汁で仕上げられた焼うどんは、肉の旨味を吸った味わい深さが楽しめそうだ。
特別価格とのことで、店舗で食べるよりもお得に楽しむことができるのも嬉しい。
【東京モーターショー限定メニュー】
和牛プルコギ丼(1,200円)
プルコギはご飯とも相性抜群だ。プルコギの肉汁がご飯にしみこんでいたら、それは丼好きにもたまらない一品のはず。
最後の一粒まで美味しくいただけるだろう。
麺屋宗/金色香味塩らぁ麺(900円)
数々のラーメンイベントやランキングで1位を獲得した名店の塩ラーメンが登場。同店は「らぁ麺」と表現しており、鶏と魚介の旨味と塩のブレンドが奥行きの深い味わいなのだとか。
出汁の旨味をしっかりと感じられつつもスッキリとした塩の味わいが魅力とのことだ。さまざまなイベントで毎回行列が途絶えない注目の一品だ。
【東京モーターショー限定メニュー】
トリュフ香る金色香味塩らぁ麺(1,100円)
大人気の塩らぁ麺に、「黒いダイヤ」とも呼ばれる高級食材のトリュフがトッピングされた限定メニューだ。
同店によると、日本一の塩らぁ麺と高級食材という贅沢な組み合わせが楽しめるのは東京モーターショーだけなので、ラーメン好きの方はお見逃しなく。
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