クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #33|スバル アセント
みんなの愛車を紹介するコーナー! 今回は日本未発売の「スバル アセント」が登場。スバル最大のSUVを選んだオーナーのYASUさんは、いったいどんなカーライフを送っているのだろう?
この記事をシェア
CAR #33|Subaru Ascent
■愛車:
スバル アセント オニキスエディション(2022年)
■オーナー:
YASUさん(38歳)
■このクルマはいつ購入しましたか?
2022年3月頃に購入
■このクルマを選んだ理由は何ですか?
アセントが2018年に米国で発売されてからずっと欲しくて、2022年に各部がブラックアウトされたモデル(オニキスエディション)が出たとき、買うならこれだ! と思いました。埼玉の輸入車販売店に在庫があるのを見つけて即決しました。もちろん電話発注のみで現車確認は納車の時でした(笑)。
■このクルマのお気に入りポイントは何ですか?
すべて気に入っていますが、特に顔が好きです。
■このクルマに乗っていて、苦労していることはありますか?
スバル車なのに、スバルのディーラーで面倒を見てもらえないところでしょうか(笑)。
■これまでの車歴を教えてください。
・ホンダ オデッセイ(RB1)
・スバル XVハイブリッド(2014年)※現在も所有
■普段クルマを使ってどんな遊びをしますか?
キャンプに行くことが多いです。他には林道を走って野営することもあります。
■次に欲しいクルマはありますか?
今のところはありませんが、いつかはUSバンのキャンピングカーに乗りたいです!
Subaru CAMP主催者のひとりであるYASUさん。電動アシスト自転車「MOVE」に乗って、キャンプ場を駆け回っている姿が印象的だった。
日本未発売! スバル車で最大サイズのSUV「アセント」
スバルオーナーが集うキャンプイベント「Subaru CAMP」主催者のひとりであるYASUさんの愛車「スバル アセント」は、全長4,990mmというスバルの歴史上で最大サイズのSUV。3列のシートを備え、7人乗り仕様と8人乗り仕様が存在する。
エンジンは2.4L水平対向4気筒ターボで、もちろん4輪駆動。ただし北米市場向けに開発されたモデルで、現時点では日本の正規販売店では取り扱っていない。
北米スバルのUSミッドサイズSUV、そして左ハンドルに3列シートという圧倒的な個性を持つアセントはスバリストから一目置かれる存在だ。
トレーラーの牽引も余裕でこなす、頼れる相棒
YASUさんが気に入っているのは、顔まわりのデザイン。少し下からみるアングルや遠目で見る全体像も大好きとのこと。
アセント オーナーYASUさんのコメント
「以前にスバルのXVに乗っていたんですが、山道とかを走ったときの滑らかなフィーリングがほかのクルマと全然違って感激したんです。すっかりスバルのファンになってしまいました。
それで、次のクルマを考えていたときにアメリカでアセントが発表されて、一目惚れでした。7人乗り、8人乗りが良いと思っていたので、これは絶対にほしいと思っていたら、埼玉の販売店に在庫があるのを発見して、即購入しました。
これはオニキスエディションというグレードで、ディティールがブラックアウトされている仕様なんですが、そこも気に入っています。
家族でのキャンプに使うことが多くて、トレーラーを牽引して出かけます。XVのときは無理やりトレーラーを引っ張っている感じでしたが、このクルマは余裕があって最高です!」
ダッシュボード上には、お洒落なキャンプイベントのワッペンが。
オニキスエディションのブラックアクセントと相性バッチリのヒッチキャリアを装備。トレーラーはいつもブラストトレイルT-33を牽引しているそう。




