メルセデス・ベンツの新しいEクラスはクラシックなフロントマスクが特徴！ 特別仕様車「エディションエクスクルーシブ」が登場【新車ニュース】

パノラミックスライディングルーフや20インチAMGアルミホイールを標準装備

「E 200エディションエクスクルーシブ」には、通常のE 200には設定のないエクスクルーシブラインを採用。メルセデス・ベンツの伝統的なフロントマスクを象徴するスリーポインテッドスターのボンネットマスコットや、3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルが、よりエクスクルーシブな雰囲気を放っているのが特徴だ。

また、通常のE 200では有償オプションとなるパノラミックスライディングルーフや、20インチAMGアルミホイールを標準装備として採用しているのも特色だ。

ボディカラーはグラファイトグレー（メタリック／50台限定）のほか、税込16万3000円の有償オプションカラーのマヌファクトゥーア・オパリスホワイト（メタリック／150台限定）が設定された。

インテリアデザインで目を引くのは、エレガントな印象を与えるシートカラー。グラファイトグレーのボディにはマキアートベージュの、マヌファクトゥーア・オパリスホワイトのボディにはトンカブラウンの、いずれも本革シートを組み合わせる。

メルセデス・ベンツE 200エディションエクスクルーシブ｜Mercedes-Benz E 200 Edition Exclusive

インテリアトリムは、通常のE 200では有償オプションの「ブラックピアノラッカーインテリアトリム」や、上位モデルのみに設定されている「ブラウンオープンポアメープルウッドセンタートリム」を採用。上質なキャビン空間を演出している。

このほか、快適性を高める「前席シートベンチレーター（シートヒーター機能含む）」や、「後席左右シートヒーター」、より上質なサウンド体験を叶える「ブルメスター製4Dサラウンドサウンドシステム」も標準で装備され、特別感の高い仕立てとなっているのも見逃せない。

ベースモデルの「E 200」には、最高出力150kW（204ps）、最大トルク320Nm（32.6kgf-m）を発する2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジン「M254」と9速ATに、最大で23ps/205Nmのブーストが可能なISG（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター）を組み合わせた、マイルドハイブリッドシステムを搭載している。WLTCモード燃費は14.3km/Lだ。

●メルセデス・ベンツ「E 200エディションエクスクルーシブ」主な仕様・装備
・ボディカラー：グラファイトグレー（メタリック／50台限定）／マヌファクトゥーア・オパリスホワイト（メタリック／150台限定）
・内装色：マキアートベージュ（ボディカラー：グラファイトグレー）／トンカブラウン（ボディカラー：マヌファクトゥーア・オパリスホワイト）
・インテリアトリム：ブラックピアノラッカー
【エクステリア】
・エクスクルーシブラインエクステリア
・20インチAMGアルミホイール
・パノラミックスライディングルーフ
【インテリア】
・エクスクルーシブラインインテリア
・ブラウンオープンポアメープルウッドセンタートリム
【機能装備】
・自撮り&ビデオカメラ
・MBUXスーパースクリーン
・前席シートベンチレーター（ヒーター機能含む）
・シートヒーター（後席左右）
・熱反射・ノイズ軽減ガラス
・ブルメスター製4Dサラウンドサウンドシステム
・サウンドパーソナライゼーション機能

●メルセデス・ベンツ公式サイト「オンラインショールーム」