マツダ デザインの原点に出会う！ ジウジアーロが手掛けた「S8P」ほか「オートモビルカウンシル2025」でコンセプトカーを展示。

マツダエレガンスの原点に触れるチャンス

マツダ 先駆（センク）

「日本に自動車文化の創生を図ること」を目的に、往年の名車と最新モデルが一堂に会する自動車イベントとして、今年で10回目の開催を迎えるオートモビルカウンシル。マツダは「日本に自動車文化を育みたい」という共通の想いから、今年で9回目の出展を決定した。

今回の出展ブースのテーマは「MAZDA DESIGN STORY “心を揺さぶる、モノづくりへの追求”」とし、若き日のジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛けた、初代ルーチェのプロトタイプ「S8P」をはじめ、1990年代のデザインテーマ「ひびきのデザイン」を体現した「ユーノス500」、のちのデザインテーマ「Nagare（ながれ）」に影響を与えた「マツダ 先駆」、そして現在の魂動デザインを象徴する「マツダ VISION COUPE」と「マツダ 魁 CONCEPT」の計5台を展示する。

マツダエレガンスの原点から現在のデザインビジョンモデルまでの作品たちを通し、同社のデザインストーリーの一端を紹介するという。

マツダ VISION COUPE

INFORMATION
AUTOMOBILE COUNCIL 2025
マツダブース展示車両：S8P、ユーノス500、マツダ先駆、マツダ 魁 CONCEPT、マツダ VISION COUPE
開催日時：2025年4月11日（金）～13日（日）
※4月11日（金）は特別内覧日
会場：幕張メッセ国際展示場 9/10/11ホール
http://automobile-council.com/