運転中の相棒にしたいサングラス6選(後編)【夏のドライブ小物】
運転中に困るのが太陽の眩しさ。そこで必要不可欠になってくるのがサングラスだ。日差しを避けてサマになる魅力的な6本を紹介しよう。
EYEVANのRamsey-c (49)
「EYEVAN(アイバン)」ファンにおすすめしたいのがこちら。ヨロイ位置が低くテンプルが真横につく、“サイドマウントスタイル”のフレンチヴィンテージが着想源のフレーム「Ramsey」から派生したコンビネーションモデルだ。フロントデザインを0.1mm単位で調整し細リムスタイルにリデザイン。ヨロイには「EYEVAN」のアイコン的なディティールである1PIN、1SCREWパーツを採用し、テンプルにはヴィンテージからサンプリングしたモダンなチタンを合わせた。
SUNSKIのカンブリア ウイスキートータススレート
力強いブローラインと控えめなメタルのディテール、そして角ばったハーフフレームが目を引く「SUNSKI(サンスキー)」のブロータイプ。モデル名の「カンブリア」は、カリフォルニア州中央海岸ののんびりしたビーチタウンにちなんで名付けられた。リラックスムード漂うクラシックでレトロなラインが西海岸の雰囲気を想起させ、長い日差しの中でのんびりと過ごすのに最適なモデルに仕上がっている。個性的でありながら、どんなスタイルにもマッチするのもありがたい。
OWNDAYSのボストンサングラス
コスパ重視の人なら、ファッション性の高いメガネを低価格で提供している「オンデーズ(OWNDAYS)」の一本を選びたい。有名ブランドのコレクションをいち早く研究し、商品開発に反映させているため、優れたデザインのサングラスを見つけることができる。今回おすすめしたいのは、落ち着いたブラックカラーの汎用性の高いボストンタイプ。金属リムとアセテートのレイヤードが楽しめるコンビネーションも◎。
【前編を読む】
運転中の相棒にしたいサングラス6選(前編)【夏のドライブ小物】
https://kurukura.jp/article/44856-20240801-95/