【レンタカーで行く癒しの旅】沖縄本島のリゾートホテルに滞在! ヒルトン沖縄瀬底リゾート&ヒルトン沖縄北谷リゾートに泊まる。
夏本番! 今年は沖縄本島をレンタカーで満喫するリゾート旅に出てみてはどうだろう。
海外のリゾート地にやってきた!?
日常の喧騒から離れてゆったり旅をしたいと考えているなら沖縄がおすすめ。今回はホテル滞在をメインとした“癒し”のプランを紹介したい。まずは那覇空港でレンタカーを借りて、ドライブしながら北上しよう。
沖縄西海岸道路をクルマで約40分。まず訪れたいのは、沖縄本島中部に位置するホテル「ヒルトン沖縄北谷リゾート」。隣には、街全体がまるでアメリカ西海岸のような雰囲気で統一された、異国情緒あふれるリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」がある。「ヒルトン沖縄北谷リゾート」も含め、さながら海外のリゾート地のような佇まいが魅力だ。
12室のスイートルームを含む346室の広々とした客室からは、北谷の海やウォーターフロントの街が一望できる。バルコニーから外を眺めるだけで、リゾート気分が上がるのは言うまでもない。
海へ行くのもいいが、ホテルの目玉でもあるプールを堪能しよう。大人から子供まで楽しめるスライダー付きのプールから、乳幼児のプールデビューに最適な赤ちゃん専用のものまで。県内最大級を誇るプールには、どんな人も楽しめる仕掛けが満載だ。お酒好きは、プールサイドバーへ。ビールやオリジナルカクテルにバーガーなどの軽食も用意されている。また、屋内プール奥にはサウナも併設。海やプールで遊び疲れたら“ととのえる”というサウナ好きが唸るコースは是非体験してほしい。
プールにサウナを満喫したら、夕食はイタリアンレストラン「コレンテ」で。ここでは地元食材を贅沢に使用した本格イタリアンが楽しめる。季節ごとに変わる料理長渾身のコースを頼みたい。味はもちろん、目でも美味しい盛り付けの演出も見事だ。
沖縄本島屈指の透明度を誇る瀬底ビーチ
「ヒルトン沖縄北谷リゾート」を満喫したら、さらに北上して瀬底島へ向かおう。周囲約8kmの小さな島で、本島屈指の透明度を誇る天然ビーチが有名だ。北谷からクルマで50分ほどで次の目的地「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に到着。せっかく離島に来たのだから、今度はアクティビティを楽しみたい。
同ホテルでは沖縄の定番のマリンアクティビティからヨガやトレッキングまで、多彩なプログラムが用意されている。中でも、沖縄本島屈指のサンゴスポットであるゴリラチョップを巡る「絶景シュノーケリング」と、サンセットの時間に合わせてSUPに揺られゆっくりと沈みゆく夕陽を眺める「サンセットSUP」がおすすめ。沖縄の海を肌で感じる、至極の時間を過ごせるだろう。
癒しの旅だからこそ、リラックスできる客室も要チェック。全てが36平米以上で広々とした空間が特長だ。25平米の広々としたバルコニーを備えたスイートルーム、ペットと宿泊できるペットフレンドリールームに、バルコニーにアウトドアバスを備えたエグゼクティブルームも用意。それぞれ、優雅な寛ぎの時間を提供してくれる。
また、部屋で楽しめるイベントも開催中! 毎週土曜日の20時半から約3分間、ホテルから大迫力の打ち上げ花火を鑑賞できるのだ。伊江島の夜景を背景に上がる75発の花火は、1日の終わりを最高なカタチで締めくくってくれる。
美味しい食事を堪能できるレストランも忘れてはならない。イチオシはディナー営業のみのステーキ&シーフード「シスクグリル」。特筆すべきはロケーションだ。時間とともに色合いを変える瀬底ブルーの海に美しい夕日が沈む景色を眺めながらの食事は“最高”のひと言に尽きる。
そんな場で味わえるのは、沖縄の自然に育まれたもとぶ牛やあぐー豚、地元の旬な魚介や沖縄ならではの食材を使った料理。それぞれのメニューに合うワインも用意されているので、是非ペアリングで楽しんでほしい。
癒しのリゾート旅が満喫できる「ヒルトン沖縄北谷リゾート」と「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。非日常の空間で、素敵な夏の思い出を作ってみては。
INFORMATION
ヒルトン沖縄北谷リゾート
住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜40-1
TEL:098-901-1111
https://chatan.hiltonjapan.co.jp/
INFORMATION
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
TEL:0570-02-0701
https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/