レクサスLCのパトカーがミニカーになって登場! 栃木県警察配備のレア車両はミニになってもカッコイイ!
ミニカー製造を手掛けるヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」から、「レクサスLC500」をベースにしたミニカー「レクサス LC500 (URZ100) 2020 栃木県警察交通部交通機動隊車両」を発表。400台限定で予約受付を開始した。さっそく紹介しよう!
レクサス LC500のパトカーがミニカーになった!
ミニカー製造を手掛けるヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI’S」の新作として「レクサス LC500 (URZ100) 2020 栃木県警察交通部交通機動隊車両」を発表した。400台限定生産で、直営店のモデルギャラリーHIKO7や全国の模型取扱店で、現在予約を開始している。発売は4~5月頃の予定だ。
「RAI’S」は、実在しない車両はモデルにしないというコンセプトで、完全限定生産にこだわるミニカーブランド。主に警察車両をモデルに、都道府県や車両ごとに違う県警文字の書体から、コールサイン、装備の細部に至るまでできる限り再現しているという。また、どのモデルも1度限りの限定生産を貫いている。
レクサスLC500のパトカーはレア車両?
全国の警察で使用される一般的なパトカーは、警察庁が一括調達した車両を配備している。しかし、一部の車両は、各都道府県の予算で調達されることや寄贈されることなどがあり、イレギュラーな車両が存在しているという。「レクサス LC500 (URZ100) 2020 栃木県警察交通部交通機動隊車両」のモデルとなったクルマもひとつだ。同車は、県民の方からの寄贈による車両で、交通機動隊で運用されているという。
レクサスの最高級スポーツクーペであるLC500は、V8 5000ccのガソリンエンジン搭載し、見た目も迫力満点! V字型の赤色灯を始め、グリル下部に収められた、前面赤色灯や助手席側の補助ミラーまで実車を忠実に再現しているパトカーマニア必見の1台だ。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
【1/18 レクサス LC500 2020 栃木県警察交通部交通機動隊車両】
サイズ:1/18スケール
ボディ素材:レジン(樹脂) 塗装済み完成品
パッケージ:W348×D186×H156mm
販売数:400台限定
価格:2万9700円(税込)