紙おむつ自販機が道の駅「よつくら港」に登場。子育て世代を応援!
ダイドードリンコ株式会社は、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、ベビー用 紙おむつの小パックが購入できる自動販売機を、福島県いわき市内にある道の駅「よつくら港」に設置。飲料とともに販売する。
福島県いわき市では初めての設置
ダイドードリンコ株式会社は、ベビー用 紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる、飲料とコラボレーションした、ベビー用 紙おむつ自動販売機を、2022年6月1日(水)に福島県いわき市内にある道の駅「よつくら港」に設置したと発表した。福島県いわき市においては初設置とのことだ。
ベビー用紙おむつ自動販売機とは、飲料と紙おむつのコラボレーションを実現した自販機のこと。すでに全国で200台以上が設置されているというが、まだ見たことがない人も多いのではないだろうか。
簡単に説明すると、飲料はダイドードリンコのお茶、紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料など、ベビー用紙おむつは大王製紙の「グーンプラス 肌快適設計 パンツ 2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ 各240円)、「グーン 肌にやさしいおしりふき 70枚入り」(240円)が、同じ自動販売機で販売されている。
自動販売機で子育て世代を応援!
この自動販売機は、国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、ダイドードリンコ、大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社が、全国各地の道の駅、大型商業施設や複合施設などに設置を進めている。ダイドードリンコは、今後もこの自動販売機を通して、子育て世代の人々が安心して外出しやすい環境づくりに向け、応援していくという。
【設置場所】
道の駅「よつくら港」:福島県いわき市四倉町字五丁目218-1