新名神の橋りょう工事で国道24号が夜間通行止め!6月15日から
NEXCO西日本は、E1A 新名神高速の橋りょう架設工事に伴い、国道24号の上空にて作業を実施するため、国道24号・城陽新池交差点~サントリー前交差点(京都府城陽市)において夜間通行止めを実施すると発表した。日程は6月15日~8月5日のうち約11夜間。
新名神の工事により国道24号が夜間通行止め
NEXCO西日本は、E1A 新名神高速の橋りょう架設工事に伴い、国道24号およびJR奈良線の上空にて作業を実施。同工事の安全確保のため、国道24号の一部区間(京都府城陽市内)において夜間通行止めを実施すると発表した。規制箇所と日程は下記の通り。
【国道24号の夜間通行止め概要】
規制箇所:国道24号・城陽新池交差点~サントリー前交差点(京都府城陽市)
実施期間:2022年6月15日(水)~8月5日(金)
※上記のうち、約11夜間(6月15、16、17、22、29日、7月4、8、13、26、27、28日)が実施日。
期間中の実施日を除いた、その他の日は予備日。
規制時間:24時~翌朝6時
※気象や工事の進捗状況等により、規制実施日および日数が変更となる場合あり
当該地域で現在、新名神高速を東西に延伸する建設工事が実施中。国道24号は、南北に走る路線で、建設中の区間と垂直に交わる。そのため、国道24号をまたぐ形で橋りょうが架設される予定だ。
国道24号の閉鎖時は迂回を!
国道24号の夜間通行止め時は、府道山城総合運動公園城陽線および城陽市道12号線などへの迂回が推奨されている。南から北へ向かう場合は、サントリー前交差点で右折し、府道を経由して北側に出る。北から南へ向かう場合は、府道城陽宇治線沿い右手にあるローソンの角を右折し、府道を経由して南側に出る必要がある。
NEXCO西日本によると、気象状況、工事の進捗状況などにより、予備日に通行止めを実施する場合があるという。その場合、現地の工事看板などを確認する必要があるという。当該区間を利用するドライバーは十分に注意してほしい。