山形自動車道と日本海東北自動車道で夜間通行止め実施。4月1日~16日まで。
東日本高速道路株式会社(以下、NEXCO東日本)は、山形自動車道・鶴岡IC~鶴岡JCT間および、日本海東北自動車道・鶴岡西IC~庄内空港IC間において夜間通行止めの実施を発表した。期間は2020年4月1日(水)~16日(木)、毎夜20時~翌6時まで。
E48山形自動車道とE7日本海東北自動車道で、12夜間の夜間通行止め。
NEXCO東日本によると、山形自動車道・鶴岡IC~鶴岡JCT(上下線)と日本海東北自動車道・鶴岡西IC~庄内空港IC(上下線)間で、12夜間の夜間通行止めを実施する。規制は、舗装補修工事や施設設備などの点検・補修、事故復旧、清掃作業によるものだ。期間は2020年4月1日(水)~16日(木)、毎夜20時~翌6時までとなっている。
規制中は、国道7号、県道33号(主要地方道庄内空港立川線)への迂回が必要となる。羽田空港発のANA399便は規制中の時刻に庄内空港に到着するので、帰路での迂回路利用時には時間に余裕を持った行動を心がけよう。
【迂回による所要時間差】
鶴岡IC~庄内空港IC(10.3km) 所要時間:約9分 → 迂回路(13.1km) 所要時間:約16分
鶴岡西IC~庄内空港IC(12.3km) 所要時間:約11分 → 迂回路(16.9km) 所要時間:約21分
なお、交通規制は予備日を4月17日(金)~23日(木)で設けているとのことだ。継続して実施される規制であるため、出発前には最新情報の確認もおすすめしたい。道路交通情報などは、NEXCO東日本のサイトで確認することが可能だ。
【NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」】
URL:https://www.drivetraffic.jp/(PC版)
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【NEXCO東日本 Twitter】
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