クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

Cars

最終更新日:2020.01.14 公開日:2020.01.14

2020年、日本の交通事情はどうなる?【JAF Mate 2・3月合併号連動企画】

今月のJAF Mate連動企画は「2020年の交通事情」がテーマ。目まぐるしく変化する日本の交通事情について、5つの記事でお届けします。

車のある生活、今年はどう変わる?

 いよいよ2020年が幕を開けました。今年も1年、どうぞよろしくお願い致します。

 さて、今回のJAF Mate連動企画は「2020年、日本の交通事情はどうなる?」と題して、目まぐるしく変化する日本の交通事情について特集します。

 今年は国際的スポーツイベントを間近に控えた東京に注目が集まりがちですが、開発が進むのはそこだけではありません。現在、この春の開通に向けて新東名高速、阪神高速などで大規模な工事が進行中。本特集では2020年春に開通予定の高速道路について最新情報をまとめました。

 さらに2020年は自動運転元年となるともいわれる年。最初は、いろいろな条件下でのみ自動運転が可能な車からスタートしそうですが、将来、完全自動運転の車が実現したらどうなるのか。最新の自動運転化技術の開発状況についてご紹介します

 そして注目は「2019年の交通死亡事故件数」についての記事です。驚くべきことに2019年の全国の交通事故死者数は3215人と過去最少。交通事故死者数の統計が残る1948~2019年の間で最も死者数が少なく、2018年と比較でも317人の減少なのだとか。同記事では、その理由についても詳しく解説します。

 この他、新成人のカーライフ意識調査、さらには超小型モビリティの可能性についてまで、盛りだくさんの内容でお届けします。今月もJAF Mate連動企画をどうぞお楽しみください。

K7北西線の横浜青葉本線料金所付近から、横浜青葉IC・JCT側を向いての空撮画像。

01.
2020年に開通する高速道路は?
2020年に新しく開通する高速道路はどこ? 全国の高速道路において、今春までの開通が予定されている新規区間についてまとめてみました。
→さらに詳しく読む!

【記事リンク先】
2020年春に開通予定の高速道路まとめ
https://kurukura.jp/car-life/200107-01.html

写真で見る、首都高・横浜北西線の工事現場!後編:地上景観&空撮
https://kurukura.jp/car-life/191118-01.html


02.
2019年の交通死亡事故件数を詳報!
2019年の交通事故死者数統計が警察庁より発表されました。都道府県別データによると、死者数最多は千葉県で172人。過去3年間連続で最多だった愛知県を超えてワースト1となりました。本記事では、都道府県別データにフォーカスし解説します。
→さらに詳しく読む!

【記事リンク先】
2019年交通事故死者数・都道府県別データ詳報!最多は千葉県。
https://kurukura.jp/safety/200108-20.html

2019年交通事故死者数は過去最少3215人。高齢者が5割以上。
https://kurukura.jp/safety/200107-20.html


03.
新成人が欲しい車、あこがれの車は?
ソニー損害保険株式会社は、「2020年新成人のカーライフ意識調査」の結果を発表しました。新成人の考えるカーライフとはどのようなものでしょうか。車への興味や意識、人気の車など今の若者が車に対して持つ思いをさまざまな側面から見てみました。
→さらに詳しく読む!

【記事リンク先】
新成人の車への興味は希薄気味。最大の原因は費用面か。
https://kurukura.jp/car/20200108-70_2.html


04.
今年、自動運転はどう進化する?
2020年は、いよいよ自動運転の時代に突入します。「レベル3」のクルマの市販や、「レベル4」の自動運転バスによる移動サービスも始まりそうです。いま改めて、レベル3や4といった自動運転の区分けをおさらいし、最新の自動運転化技術の開発状況についてもご紹介します。
→さらに詳しく読む!

【記事リンク先】
知っておきたい自動運転の基礎知識。「運転自動化レベル」とは何?
https://kurukura.jp/next-mobility/191124-01.html


05.
超小型EVは日本でもはやる?
今、世界中で注目を集める、自動車よりもはるかに小さい超小型モビリティ。日本よりも一足先に導入が進むドイツで実際に体験してきました。

【記事リンク先】
日本でシェア電動キックボードは流行る? ドイツで体験してみた
https://kurukura.jp/car-life/200116-60.html

この記事をシェア

  

Campaign

応募はこちら!(12月1日まで)
応募はこちら!(12月1日まで)