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最終更新日:2018.08.23 公開日:2018.08.23

ぎりぎり間に合う?ふるさと納税で「夏休みの自由研究」

 国内最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画運営する、株式会社トラストバンクは8月22日、「夏休みの自由研究」に最適なお礼の品の中から、8月末までに間に合うお礼の品を公開した。

こどもの2人に1人が夏休みの気がかりなことは「自由研究」

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バンダイこどもアンケートレポートVol.237「小学生の夏休みに関する意識調査」。

 株式会社バンダイのアンケート調査によると、子どもが夏休みに気がかりなことは「夏休みの宿題」が61.2%、「自由研究」が45.5%となっていて、およそ2人に1人のこどもが「自由研究」を気がかりだと感じていることがわかる。

 また、一般社団法人日本能率協会の調べによると、なんと75%以上の子どもが自由研究のテーマを親と話し合って決めている。子どもの宿題とはいえ、一緒に頭を抱える親御さんも多いのではないだろうか。

 もう少しで子どもの夏休みも終わり。そんなぎりぎりのタイミングに「夏休みの宿題」(8月末まで)に間に合うふるさと納税のお礼の品はどんなものがあるのだろう。

夏休みの自由研究向けお礼の品!!

【関東】東京で開催!夏休みの自由研究に♪臼杵焼ワークショップ

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臼杵焼の体験模様。土から練り上げる、伝統的な豆皿作りを体験できる。

 大分県臼杵市のふるさと納税の返礼では、10000円以上の寄付で、江戸時代後期に十数年だけ栄えて消えてしまった幻の焼き物「臼杵焼」の豆皿作りが体験できる(制作物は後日配送)。8月29日の1日限定2部制での開催で、当日はお土産として臼杵焼の磁器を受け取ることができる。「臼杵焼」の歴史と体験した豆皿作りについてまとめれば自由研究の完成だ。

【全国】おうちで簡単!北海道清水町のバター作り体験キット

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バター作りキットのイメージ。付属の瓶に難クリームを入れてバターを作る。

 北海道清水町のふるさと納税の返礼では、10000円以上の寄付で、北海道清水町のバター作り体験キットが配送される。キットには、生クリームと作り方の説明書、バター作り用の容器、清水町産のじゃがいもが入っているそう。これだけでバター作りが体験できるので、自由研究にピッタリ。作ったバターとじゃがいもで「じゃがバター」も味わうことができる。

【北信越】溶接体験 ~アイアンオブジェづくり~

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アイアンオブジェづくりの体験模様。子どもの記憶に残る、楽しい思い出になりそうだ。

 福井県坂井市のふるさと納税の返礼では、10000円以上の寄付で、鉄の溶接テーマパーク「IRON PLANET」で溶接体験 ができる感謝券が発行される。高さ20cm × 幅20cm × 奥行5㎝ほどのアイアンオブジェを溶接で作る体験で、制作時間は約30分とのこと。福井県近県で、自由研究だけでなく他の宿題も残っている時間のないお子さんにおすすめしたい。

 「ふるさとチョイス」の広報によると、8月23日現在で臼杵焼ワークショップの席はまだ空きがあるという。バター作り体験キットは、申し込みから1週間程度で届くとのことでぎりぎり8月末までに間に合うそう。とはいえ、夏休みももうすぐ終わりなので、急いで応募したいところだ。具体的な手順や応募方法は下記リンクを参照のこと。

参考文献:一般社団法人日本能率協会 「夏休み 2018 宿題・自由研究大作戦」事前登録時アンケート

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