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最終更新日:2018.05.02 公開日:2018.05.02

話題の新コレクターズアイテム、あの「マンホールカード」の第7弾が登場。GWには9地方49種類が追加され配布開始!

 下水道広報プラットフォーム(GKP)が企画・監修する、マンホールのフタを題材としたコレクションアイテム「マンホールカード」。今、コレクターの間でブームとなっており、ゴールデンウィークに集めやすいよう、この4月28日(土)から第7弾として9地区49自治体のカードの配布が始まる。

 GKPとは、「下水道のプレゼンス向上」を目指して業界や分野の垣根を越えてさまざまな団体や人が加わっている組織。国土交通省・水管理保全局下水道部や、日本下水道協会などの下水道関連団体、地方公共団体、民間企業などが加わっている。

 マンホールカードは、そんなGKP内で結成されたプロジェクトチーム「マンホール・エンジョイ・プロモーション」、通称「マエプロ」が中心となって進めている。今回の第7弾を加えると、マンホールカードは全部で301自治体・342種類にもなる。そしてこれまで合計で約180万枚が配布済みだ。

マンホールカードはどこで手に入る?

 マンホールカードはその自治体の役所・役場や下水道関連の展示施設、アンテナショップ、道の駅などなど。詳しくは、下水道広報プラットフォームの公式サイトをご覧いただきたい(最終ページ下段にリンクがあります)。

マンホールカードの表(左)と裏。サンプルは福島県田村市。表に自治体の名称、そしてマンホール、その北緯と東経が記されている。そして裏面には、そのマンホールの図柄に関する説明や、その図柄に関連するものなどが紹介されている。画像提供:下水道広報プラットフォーム

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第7弾のリストをカードの画像と共に掲載!

今回追加された9地方49種類を紹介!

 続いては、第7弾で追加されるカードを紹介しよう。北は北海道陸別町から南は沖縄県北谷町まで9地方の49の自治体各1種類ずつとなる。地方の県別にまとめ、市町村を50音順別にまとめた。画像は、その紹介リストに沿う形で左上から右へ進む形で並べている。

 このページでは、まずは北海道、東北、関東を紹介。次に北陸、中部、関西を紹介し、最終ページで中国、四国、九州・沖縄を取り上げた。

【北海道:2種類】
釧路市、陸別町

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【東北:6種類】
宮城県:大河原町(おおがわらまち)、多賀城市(たがじょうし)
福島県:会津坂下町(あいづばんげまち)、田村市、西郷村(にしごうむら)、湯川村(ゆがわむら)

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【関東:14種類】
茨城県:土浦市
栃木県:流域下水道
群馬県:桐生市、藤岡市
埼玉県:狭山市、白岡市、寄居町(よりいちょう)
千葉県:銚子市、八千代市(やちよし)
東京都:昭島市
神奈川県:愛川町(あいかわまち)、大井町(おおいまち)、小田原市、平塚市

画像提供:下水道広報プラットフォーム

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次は北陸・中部・近畿の3地区を掲載!

北陸・中部・近畿は合計14種類!

【北陸:2種類】
新潟県:十日町市(とおかまちし)、長岡市

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【中部:3種類】
長野県:千曲市
静岡県:磐田市
三重県:伊勢市

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【近畿:9種類】
大阪府:柏原市(かしわらし)、門真市(かどまし)、岸和田市、吹田市(すいたし)、太子町(たいしちょう)
兵庫県:明石市、加西市(かさいし)、流域下水道
奈良県:田原本町(たわらもとちょう)

画像提供:下水道広報プラットフォーム

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最後は中国・四国・九州を紹介!

中国・四国・九州は計13種類が登場!

【中国:4種類】
鳥取県:琴浦町(ことうらちょう)
広島県:坂町(さかちょう)、廿日市市(はつかいちし)
山口県:和木町(わきちょう)

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【四国:2種類】
徳島県:松茂町(まつしげちょう)
香川県:さぬき市

画像提供:下水道広報プラットフォーム

【九州・沖縄:7種類】
福岡県:大牟田市(おおむたし)、小郡市(おごおりし)
佐賀県:鹿島市(かしまし)
熊本県:八代市(やしろし)、苓北町(れいほくちょう)
鹿児島県:奄美市
沖縄県:北谷町(ちゃんたんちょう)

画像提供:下水道広報プラットフォーム

2018年5月2日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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