【TAS18・コンパニオン】スバル・マツダ・三菱・日野! それぞれ個性的な女神たち
1月12日から14日まで幕張メッセで開催された、カスタムカー・チューニングカーの祭典・東京オートサロン2018。見所は、もちろんクルマだけじゃない! 今年もコンパニオン+レースクイーン&イメージガールが大集結したので、そんな女神たちをズンドコお届けしよう。
第4弾は、スバル、マツダ、三菱、日野の国内メーカー4社をお届けだ!
RQユニット「BREEZE」18年メンバーを披露したスバル
スーパーGTのGT300クラスにスバル「BRZ」で参戦するR&D SPORT(17年は61号車「SUBARU BRZ R&D SPORT」)を応援するのが、スバルの4人組レースクイーンユニット「BREEZE」。SUBARU BRZ GT GALSとも呼ばれる彼女たちの18年メンバーが東京オートサロンにて発表され、日に数回のステージイベントで同ブースに華やかさを添えた。
なお、今回は野田桃加さん、宮本あかりさん、綾瀬まおさんの3人を紹介するが、もうひとり沢すみれさんも在籍する(沢さんはタイヤメーカー・ダンロップのイメージガール「DUNLOP DIREZZA Cheers」の17年メンバーでもあるため、両ブースを掛け持ちだった)。
野田桃加さん。彼女たちのコスチュームは、トップスがシングルショルダーのビキニ、ボトムスがホットパンツ、ヒザ上ぐらいのロングブーツ、そしてクビ元のチョーカーというコーディネート。
宮本あかりさん。18年のBREEZEのコスチュームは、左右非対称。そしてコスチュームは光沢部分が多く、シルバーの面積が最も広い。トップスの右下半分などにスバルブルー(フラッシュの直射で水色だが、実際はもっと濃いブルー)があしらわれている。
綾瀬まおさん。彼女たちが登場するステージイベントは1日に4回ほどだったため、彼女たちのステージイベントが始まると、プロ・アマ問わずカメラマンが大集合。軽く100名を超す人数がステージにかぶりつこうと、ポジション取り合戦を展開していた。
マツダはシックな雰囲気で受付嬢がお出迎え
マツダはブース・コンパニオンは配置せず、受付嬢が笑顔を振りまいていた。まさに、大人の落ち着いた雰囲気である。
マツダの受付嬢のコスチュームは、ゆったりとしたチェニック(貫頭衣)系で、シックな雰囲気だった。
落ち着いた雰囲気のブースと合わせる形で、コスチュームの配色もグレーという風にシックなものになっていた。ちなみにグレーは、マツダが2016年に開発した新色の「マシーングレープレミアムメタリック」を想起させる。
ネックレス、左腕のブレスレット、イヤリングとアクセサリー類も3人ともおそろいだった。
赤と黒の戦慄! 三菱
三菱は、常時コンパニオンをブース内に配置するのではなく、一定時間ごとに登場させる方式を採っていた。そのため、登場時はブース内はちょっとした騒乱状態となり、コンパニオンが立つ車両の周囲に一気に三重四重の人垣ができていた。
三菱のコンパニオンたちは、大人のレザー系。上はアウターのジッパーを開けると、中はビキニのトップス。ボトムスはホットパンツで、ヒザぐらいまでのロングブーツというファッションだった。
配色は、黒地に三菱のイメージカラーの赤の組み合わせ。レザー系の生地が、大人の艶やさを際立たせていた。
マッチョな彼女はトラッカー!? 日野
日野ブースでは、トラッカーをイメージした、ボディビルダーのように鍛えられたボディのコンパニオンが出迎えてくれた。大型車メーカーとして唯一出展した日野。乗用車メーカーのコンパニオンのイメージとは異なり、マッチョボディはインパクトがあった。
本当にトラックを運転していてもおかしくない、鍛えられて健康的に日焼けしたボディのコンパニオンが日野ブースで華を添えた。
2018年1月31日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)
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