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運転で丸まった猫背を改善!

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運転時の姿勢は少し肩が前に出る前傾姿勢なので、猫背になりやすくなります。肩が前に出る猫背は、肩甲骨が背骨から離れて外側に開き、背中が丸まった状態です。
そこで今回は、肩甲骨を正しい位置に戻して猫背を改善に導くエクササイズをご紹介します。普段から猫背が気になる人、デスクワークが中心の人にもおすすめのエクササイズです。

エクササイズ1
手首、腕を伸ばして、胸を開こう!

背中が丸まっている人は、胸まわりも縮まっています。そこで、腕を伸ばすことによって胸を開かせます。
ハンドルの9時15分の位置に、両手の平を手首を返して置き、手首、ひじ、上腕と、指先からしっかり腕を伸ばします。運転で緊張した筋肉を、しっかり伸ばしましょう。

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→次ページ:骨盤を前後に動かしながら、肩甲骨を動かす

エクササイズ2
骨盤を前後に動かしながら、肩甲骨を動かす

猫背の状態が長く続くと、肩甲骨まわりの筋肉は、緊張状態が続いて硬くなります。硬くなると血の巡りが悪くなり、肩こりや痛みの原因になることも。そこでしっかりと肩甲骨を動かしてあげることも大切です。
まず坐骨でシートに座り、手でハンドルを10時10分の位置で握ります。腕を伸ばして息を吸いながら、骨盤を前傾させつつ坐骨から背筋を伸ばして軽く腰を反らせ、肩甲骨の内側を背骨に近づけるようにします。

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次に、息を吐きながらハンドルを押す感じでさらに腕を伸ばし、背中を丸めて目線はおへそに移し、肩甲骨を外側に開いて背骨から離します。

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この、肩甲骨を背骨に寄せる、離すを1セットとして、呼吸と連動させて数回繰り返します。

→次ページ:背骨を伸ばしてスッキリとした背中に

エクササイズ3
背骨を伸ばしてスッキリとした背中に

最後は、背骨を伸ばします。まずは胸の前で腕をクロスさせ、手の平を内側に向けます。

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そこから両腕を上に向かってY字のポーズに広げます。

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肩回りが気持ちよく動かされ、胸も開き、背骨は真っ直ぐに伸ばされて、気持ちも晴れやかになるはずです。
ドライブや仕事の合間の休憩時間に、ぜひ行ってみてください。

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指導:大久保圭祐(おおくぼ けいすけ)

パーソナルトレーナー・ロルファー™。
中央大学卒業。同大学キックボクシング部に在籍し、主将として活躍。在学中、プロライセンスを取得し本場タイのムエタイジムに留学。卒業後は様々なフィットネスクラブの専属パーソナルトレーナーを経験し、フリーランスとして独立。ボディワークの”Rolfing®”に興味を持ち、渡米してRolf Institute®を卒業。筋膜メソッド+パーソナル技法で女性の身体を美しく整えるケイスケ式メソッドを綴った初の著書『筋膜ボディセラピー』(三栄書房)好評発売中。大久保圭祐先生のWEBサイト http://www.keisuke-o.net/

撮影=中村レオ 企画・編集=鈴木珠美(オフィスタマ)

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