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道路のニュース

105 件

関門トンネルの門司側の入口
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関門トンネルの料金徴収は2045年9月まで延長! 老朽化で無料化の目途立たず。

関門トンネルの料金は2025年9月30日に徴収期間の満了を迎え、無料で通行できるようになるはずであった。しかし、2025年7月29日、国土交通省は関門トンネルの料金について、徴収期間を延長すると発表した。延長期間は20年間。その理由とは?

2025.09.26

上曽トンネルの様子。
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茨城最長の「上曽トンネル」がついに開通! 交通の難所で悲願の「30年越しの完成」へ。9月27日供用開始【道路のニュース】

茨城県桜川市と石岡市を結ぶ交通の難所に、新しいトンネル「上曽(うわそ)トンネル」が2025年9月27日(土)に開通します。同トンネルが開通することで得られるメリットや、整備の背景・計画について紹介します。

2025.09.26

国道8号 米原バイパスの様子。2025年7月撮影。
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彦根に新トンネルも!「国道8号米原バイパス」がついに全線開通。事業化から60年【道路のニュース】

国道8号は新潟県から滋賀県を通り、京都府に至る交通量の多い幹線道路だ。特に滋賀県で渋滞が目立っており、その対策として整備が進められていた「米原(まいばら)バイパス」が2025年9月23日に全線開通を迎えた。同バイパスの概要、メリット、開通後の4車線化計画について紹介する。

2025.09.25

新名神高速 城陽高架橋(仮称)付近の工事状況。2025年2月時点。
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新名神高速の全線開通はいつ? 未開通の「大津JCT~城陽JCT・IC」で「宇治田原トンネル」上りが貫通!【いま気になる道路計画】

新名神高速道路は、三重県四日市市から兵庫県神戸市に至る延長約160kmの高規格幹線道路。未開通区間のひとつである「大津JCT~城陽JCT・IC」についての概要やメリット、工事計画と進捗を紹介する。

2025.09.19

渋滞する国道24号
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大渋滞の国道24号に念願の新ルート。京都~奈良の混雑を緩和する「城陽井手木津川バイパス」が建設中!【いま気になる道路計画】

京都府南部を走る「国道24号」の第2ルートとなる、新たな道路「城陽井手木津川バイパス」の事業が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.18

外環道と京葉道が接続する「京葉JCT」の様子。(c)show-m – stock.adobe.com
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外環道の不便な「京葉JCT」が工事中! ランプ追加で「湾岸線~京葉道路」が乗り換え可能に。現在の進捗は?【いま気になる道路計画】

外環道と京葉道路が交差する「京葉ジャンクション」は、いまだ完成していないため、湾岸線方面から千葉方面へ乗り換えることができない。現在、東関東自動車道への交通集中を緩和するため、新たなランプが工事中だ。ランプ工事によるメリットや、工事の進捗について解説しよう。

2025.09.12

名古屋港の様子。
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東海北陸道と伊勢湾岸道を直結! 新たな高速「一宮西港道路」はどうなった? 東海エリアの交通が大変化【いま気になる道路計画】

東海北陸自動車道と伊勢湾岸自動車道を直結させる新しい高速道路「一宮西港道路」の計画が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.11

富士吉田市内で2015年に開通した、国道137号「吉田河口湖バイパス」。
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中央道をショートカットする「甲府富士北麓連絡道路」どこまで出来た?「新たな御坂トンネル」も着工準備【いま気になる道路計画】

甲府方面と富士吉田エリアを最短距離でつなぐ高規格道路「甲府富士北麓連絡道路(こうふふじほくろくれんらくどうろ)」の計画が進んでいる。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.10

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将来は羽田空港に直結?「新湾岸道路」の東京側ルートはどこを通る? 湾岸線の渋滞ポイントもバイパス 【いま気になる道路計画】

都心と千葉を結ぶ新バイパスとなる「新湾岸道路」の概略ルートが検討中だ。2025年5月には、外環道「高谷JCT」よりも千葉側において3つのルート案が示された。しかし実は、浦安・大井・羽田方面の「東京側ルート」も構想されている。一体どういった道路になるのだろうか。

2025.09.05

渋滞する京葉道路の様子。
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渋滞だらけ! 京葉道路「貝塚トンネル」付近の拡幅はどうなった? 宮野木JCT東側でいつもノロノロ……新バイパスやICで対策か【いま気になる道路計画】

京葉道路で慢性的に渋滞が発生しているポイントに、千葉市稲毛区~若葉区にまたがる「穴川IC~貝塚IC~千葉東JCT」の区間がある。ここでは渋滞対策として片側3車線化の工事が行われているが「貝塚トンネル付近」では、思うように工事が進まない難しい背景があるようだ。

2025.09.03

東関東道 利根川橋付近の様子。利根川を渡った先に潮来ICがある。
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東関東道の「鹿島支線」になる? 新バイパス「鹿行南部道路」計画とは? サッカー渋滞の緩和にも期待【いま気になる道路計画】

東関東自動車道では、千葉県から茨城県に入ってすぐに位置する「潮来(いたこ)IC」から先が工事中だ。いっぽう、その潮来ICから分岐して臨海部をつなぐ部分では、新バイパス「鹿行(ろっこう)南部道路」の計画が進行している。「鹿行南部道路」の完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.01

東海環状道 本巣IC~大野神戸ICの様子。
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東海環状道「本巣IC〜大野神戸IC」がついに開通! 8月30日に運用開始。未開通は「養老IC~いなべIC」のみに【道路のニュース】

愛知県、岐阜県、三重県で整備が進められている東海環状自動車道(東海環状道)の「本巣IC〜大野神戸IC」が2025年8月30日(土)15時に開通する。この区間の詳細や開通効果、残る区間の工事進捗について解説しよう。

2025.08.29

圏央道 つくば牛久IC~牛久阿見ICの写真。
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圏央道 久喜白岡JCT~大栄JCTで「新たに2区間」が4車線化! 8月29日に運用開始。残りも2026年度中に完成へ【道路のニュース】

関東の主要幹線である首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 久喜白岡JCT~大栄JCT において、2025年8月29日(金)午前6時より新たに2区間が4車線化される。区間の詳細や開通効果、残る区間の4車線化予定について解説しよう。

2025.08.28

大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)の草津市山寺町付近。2025年4月撮影。
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激混みの国道1号をバイパス! 滋賀県の草津〜湖南をつなぐ「栗東水口道路Ⅰ」と「大津能登川長浜線」が8月23日開通【道路のニュース】

国土交通省 滋賀国道事務所は、国道1号「栗東水口(りっとうみなくち)道路Ⅰ」と主要地方道「大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)」が2025年8月23日(土)に開通すると発表した。これらは国道1号のバイパスとして、滋賀県の南部と湖東地域をつなぐ重要な道路となることが見込まれている。開通によるメリットや今後の展望について解説しよう。

2025.08.23

小名浜道路 いわき小名浜IC付近の様子。
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福島の「小名浜道路」が念願の開通! 無料バイパスで常磐道と小名浜港が繋がり、アクセス性が大幅向上【道路のニュース】

福島県いわき市を東西に貫く「小名浜道路」が2025年8月7日(木)15時に開通します。東日本大震災からの復興と地域振興を担う基幹ルートとして整備されてきた道路は、今後どのような効果をもたらすのでしょうか。

2025.08.06

国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。
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国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。草津白根山の噴火警戒レベルが「2」へ引き上げ!【道路のニュース】

2025年8月4日、草津白根山(湯釜付近)における火山活動活発化により、国道292号「志賀草津道路」の一部区間が通行止めとなった。当該道路を利用予定のドライバーは、事前に規制情報を確認し、迂回ルートの検討が必要だ。

2025.08.04

国道140号の様子。
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埼玉の「大滝トンネル」が建設中に異例の開通! 一般車両も通行可能に。国道140号 落石事故の影響【道路のニュース】

2025年7月30日、山梨県と埼玉県をつなぐ「西関東連絡道路」の一部として建設中の「大滝トンネル」が異例の事態により暫定的に開通した。完成していないトンネルが一般に供用されることは珍しいが、一体なぜそうなったのだろうか?

2025.07.30

放射第7号線(大泉)西側区間の様子。
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19年経っても開通しない! 練馬区の「放射第7号線」西側が暫定開通! 反響は? 残りの区間はいつできる?【いま気になる道路計画】

都心と多摩地域を結ぶ「放射第7号線(大泉)」の西側区間(練馬区西大泉2〜5丁目)が2025年2月に暫定開通しました。整備状況や全線開通へ向けた進捗。さらに今回開通した区間では、どのような反響が上がっているのかをご紹介します。

2025.07.17

「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制。
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東京多摩地域で大規模な通行止め! 自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制に注意【道路のニュース】

2025年7月13日(日)、東京都多摩地域で国際的な自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」が開催される。これに伴い、コースおよびその周辺道路において広範囲にわたる交通規制が実施される予定だ。バスの運休や道路の混雑も予想されるため、周辺道路を利用するドライバーや近隣住民は十分な注意が必要だ。

2025.07.10

国道42号 寺田拡幅の工事状況。2025年1月撮影。
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激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】

京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?

2025.07.09