クルマの経済学
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もうクルマは安くならない? それでも日本は恵まれているってホント?【クルマの経済学】
クルマの値上げが止まらない! いったい、いつになったら価格は落ち着くのだろうか……。いや、むしろその逆で、車両価格は今後さらに高くなり続ける可能性が高いという。その理由とは? 自動車ジャーナリストの山崎 明氏が解説する。
2025.06.27
なぜ25年も前の国産中古車がアメリカで人気に? 「GT-R」「RX-7」はさらに高騰! “25年ルール”ってなんだ【クルマの経済学】
原材料価格や物流費の高騰にともない、新車の価格改定が各自動車メーカー相次いで発表されているが、旧車の価格高騰も顕著だ。その主な理由は海外にあった!? 自動車ジャーナリストの山崎 明氏が、旧車高騰の背景と、今後さらに値上がりが予想されるモデル5台を解説!
2025.06.06
ガソリン高騰でマイカー通勤の手当が足りない? 10円定額補助の影響と通勤手当の計算方法を解説。
ガソリン価格の高騰が続く中、マイカーで通勤している人にとって「通勤手当が燃料費に見合っていない」と感じることも増えています。政府は2025年5月22日から、新たに「燃料油価格定額引下げ措置」をスタート。ガソリン価格を最大10円引き下げることを目指していますが、影響はあるのでしょうか? マイカー通勤手当の仕組みやSNSでの声、そして新たな補助制度の内容について解説します。
2025.05.23
ガソリン価格を段階的に10円引き下げへ。新たな補助金制度がスタート。店頭ではいつから価格が下がる?
近年のガソリン価格の高騰を受け、政府は2025年5月22日(木)から「燃料油価格定額引下げ措置」を開始する。まずは1リットルあたり7円40銭が元売事業者に補助され、段階的に10円の引き下げを目指す。この措置により、小売価格の緩やかな低下が期待され、物価高への対応や家計の負担軽減、物流コストの抑制につながると見込まれている。
2025.05.21
なぜタイムズの「カーシェア」は絶好調なのか? クルマ離れの時代に若者たちに支持される理由【クルマの経済学】
クルマに乗る若者は本当にいなくなってしまったのだろうか? 否、実は日本では「カーシェア」が急成長しており、それを支えているのが若者だという。モータージャーナリストの山崎 明氏が、国内カーシェアリングサービス最大手「タイムズカー」を運営するタイムズモビリティに、カーシェア業界の現在を伺った。
2025.04.28
なぜスズキ「スイフト」は若者にも人気なのか? 海外市場でも強い理由を探った!【クルマの経済学】
海外市場で売れているスズキの新型「スイフト」は、日本の若者にも人気があるという。若年層にはSUVが好まれる傾向にあるなか、なぜコンパクトハッチバックのスイフトが支持されているのだろうか? 自動車ジャーナリストの山崎 明氏がその理由を探る!
2024.12.20
いま若者にもっとも売れてるクルマはどれか? 販売ランキングトップのクルマが支持を集める3つの理由。【クルマの経済学】
20代の若者がクルマを買う決め手はどこにあるのか? 新車販売ランキング上位のクルマについて調べてみると、そこには男女問わず若者に支持される理由がいくつも潜んでいた。マーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明氏が考察する。
2024.10.07
輸入車が売れてない!? 逆境のフォルクスワーゲン、復活の鍵は次期「ゴルフ」にあり!【クルマの経済学】
いま日本で売れている輸入車は何か。調査して明らかになったのは、カーマニアも納得のあのクルマ。しかし、輸入車の販売台数は右肩下がりで落ち込んでいるという。いったい、どんな事情があるのだろうか。
2024.09.17
クルマは本当に高くなったのか? 現在・10年・20年前を比較してわかった妥当な価格設定の理由。【クルマの経済学】
最近、クルマの価格が高くなったという話をよく耳にするが、果たして本当なのだろうか。そこで、クルマの価格について、2024年、2014年、2004年を比較して、検証するすることにした。消費税の変化や新技術の導入などの変化もあるが、意外にも妥当な価格設定だということがみえてきた。
2024.07.29
クルマ好きは東京を捨て、郊外に住もう! 若者が理想のカーライフを実現できる街はどこだ?【クルマの経済学】
「若者のクルマ離れ」が叫ばれて久しい昨今の自動車業界。しかし、モータージャーナリストの山崎 明氏によれば、それは「大都市圏に限っただけの話」と指摘する。クルマ好きにとって東京はコスパが悪すぎる? では、首都圏に通うサラリーマンは一体どこに住めば良いのか。その答えは「東京を捨てろ」!?
2024.05.24