2018年10月29日 00:57 掲載

ニュース・プラス 斎藤工が超ド級の3輪バイクの化身になる。ヤマハのTVCMとWEB番組に注目してみた


JAFメディアワークス IT Media部 伊東 真一

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 ヤマハは10月24日、同日から全国で放送を開始する「LMW(リーニングマルチホイール)」のTVCMに、俳優の斎藤工さんをイメージキャラクターに起用したと発表した。

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 LMWとはヤマハ独自の呼び名で、"転ばないバイク"を目指して開発した車輪と車体全体がリーン(傾斜)して旋回する、3輪以上の車両の総称だ。

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 LMWの最新モデルには、今年9月に国内予約を開始した「NIKEN(ナイケン)」(写真上)がある。NIKENは、845cc水冷・直列3気筒エンジン搭載のスリーホイーラーだ。前輪を2輪にすることで安定感を生み出し、それに支えられた高いコーナリング性能と長距離でも快適に過ごせるクルージング性能が持ち味。何よりこの存在感たっぷりの見た目が特徴だ。「雨でも膝スリができるバイク」として二輪系のメディアでも報道されていることから、走りの安定感は相当なものだろう。筆者もLMWに試乗したことがあるが、バイクで初めて4輪車感覚で思い切りフロントブレーキをかけることができた。(関連記事はコチラ

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 さて、TVCMだが、斎藤工さんがNIKENの"化身"となり、ダイナミックなコーナリングを披露しながら駆け抜けるというもの。「刺激も安定も手に入れろ。」とまさにこのバイクの特徴を表すキーワードで、「荒野で語る」篇として放送される。ヤマハによると「LMWの全国的な知名度と好感度を上げていきたいことから、その両方を持ち合わせている斎藤工さんを起用した。ちなみに、あくまで「化身」なのでご本人は乗車していません」とのこと。


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 ヤマハでは上のTVCMの発表とは別に、同日Roland(ローランド)さんを起用した、LMWのスペシャルWEB番組を公開したと発表した。Rolandさんはホスト界の帝王と称される、新宿歌舞伎町のホストだ。18歳でホストデビューし、歌舞伎町の数々の最年少記録を更新。20歳にして当時所属していた店舗の代表取締役に就任したという経歴の持ち主。

 「帝王Rolandが語る 刺激も安定も手に入れろ。」全10篇が特設サイトなどで順次公開される。「俺ぐらいになると、逆に風のほうから避けてくる」「Rolandはもう惑星を超えちゃう」など言いたい放題。ヤマハによると「事前に台本はあったが、ご本人が考えた台詞に変えた」とのこと。刺激と安定といいながらも、上のCMより"刺激強め"な内容になっている。