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クルマ最終更新日:2018.10.04 公開日:2018.10.04

熟睡できる? メガネ型デバイスが気になる!

寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまう、朝起きるのが辛い。そんな悩みを抱えている人にうれしいデバイスが登場。クラウドファンディングサービスにて先行販売中だ。装着することで、フレームから発するLEDライトが働き、質の高い眠りを実現するという。

 寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまう、朝起きるのが辛い。そんな悩みを抱えている人にうれしいデバイスが登場。クラウドファンディングサービスにて先行販売中だ。装着することで、フレームから発するLEDライトが働き、質の高い眠りを実現するという。

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睡眠の質を上げ、さわやかな寝起きを実現するためのデバイスが誕生!

睡眠の悩みを持つ人への画期的なデバイス

 ここで紹介する製品、PEGASI(ペガシ)はメガネ上のフレームの眉間の部分から、LEDの光を発することで、体内時計とメラトニン分泌の調整をサポートするもの。メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、人の体内から分泌される物質。質のいい眠りを得るためには欠かせないものだが、夕方以降に受ける強い光の刺激や、PC・スマホなどから受けるブルーライトの刺激などによって、現代生活を送る人々のメラトニン分泌は乱れやすくなっている。PEGASIは、メラトニンの分泌をサポートすることで入眠をサポート。質の高い睡眠に導いてくれるという。

 販売元の日本ポステック株式会社によると、この方法はNASAでも採用されており、宇宙飛行士の睡眠を整えるための有効性が証明されている。薬を使わず安全に睡眠の質を整える方法として注目されている。

使い方と効果は?

 PEGASIの使い方は、メガネのように1日30分ほど装着するだけ。装着している間は歯を磨いたり、朝食をとったりと普通に過ごすことができる。

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メガネ型なので、作業の邪魔にならず忙しい朝でもかけたまま身支度などができる。眼鏡との併用も可能。

 使用中も目頭にLEDライトが照射されるだけなので、痛みや不快感などもないという。個人差はあるものの、1週間ほど使用すると効果が現れ、睡眠サイクルが正常化されるという。また、時差ボケに悩まされた場合の体内時計の調整にも有効で、昼間に眠気を感じた時に使用することでリフレッシュ効果が期待できるということだ。

 PEGASIは日本ポステック株式会社より、クラウドファンディングサービスにて先行販売中。今回販売するのは第2世代モデル。第1世代よりもスマートなフォルムを実現し、フレームが折り畳め持ち運びしやすいように改良されている。

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わずか48gと軽量でフレームは折り畳み可能。写真はブラックだが、ホワイトのカラーバリエーションもある。

PEGASIスペック

製品名:「PEGASI2.0」
重量:48g
サイズ:185×162×32mm
バッテリー:リチウムイオンポリマー電池 300mAh
稼働時間:フル充電状態で30分×3回使用可能
ライト:LED(UV、赤外線ゼロ)
素材:プラスチックポリカーボネート樹脂+ABS
同梱品 : PEGASI2.0本体、充電用マイクロUSBケーブル、取扱説明書
その他 :鼻パッドを調節することでサイズの微調整が可能。眼鏡やコンタクトを装着したまま使用可(カラーコンタクトは不可)。

 現在、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、超早割16,740円コース(税込)~の申込みを受付中。詳細は以下のリンクにて。

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