2018年02月16日 10:16 掲載

ニュース・プラス 高性能「ホンダジェット」が売れている。ビジネスエリートになったら指名して乗ろう。


hondajet.jpg

 米ホンダ エアクラフト カンパニーは2月8日、シンガポール・エアショーで、仏大手エアタクシーサービス提供会社のWijet社と「HondaJet(ホンダジェット 写真上)」を販売する基本合意契約書を締結したと発表した。エアタクシーサービスとは、小型ジェット機による短距離輸送サービスのことで、「HondaJet」がWijet社のニーズと合致した。

 「HondaJet」は2015年の販売開始以来、100機以上を受注し70機以上が納入済みだ。今回の受注数は16機でカタログ価格は85億円相当。「HondaJet」1回の受注数としては過去最大となる模様だ。

hondajet02.jpg

基本合意書の締結を終えたホンダ エアクラフト カンパニーの藤野道格社長(左)とWijet社のパトリック・ハーセントCEO

 Wijet社は現在15機の機材を保有し、欧州と北アフリカにある1200以上の空港でエアタクシー運航を行っているが、2018年から19年にかけて順次「HondaJet」に切り替えていく。

 「HondaJet」は、乗員を含む7人乗りの小型ジェット機で、最高速度や燃費、快適性などいずれもクラストップの性能を有する。Wijet社では、保有機体のアップグレードを図ることでより高品質なサービス提供を目指す考えだ。

 「HondaJet」は現在、北米や欧州、中南米、東南アジア、中国で販売されている。

2018年2月16日(JAFメディアワークス IT Media部 伊東 真一)