2016年06月28日 11:51 掲載

ニュース・プラス リバーストライクの電アシ、
縁側ビークル!?
ヤマハ「GEN」第5・6弾発表!


第4弾までとはちょっと変わったコンセプトに!

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お出かけしやすくなるリバーストライク型の電動アシスト付き自転車「GEN05」。

 ヤマハは6月23日、デザインフィロソフィー「Refined Dynamism(洗練された躍動感)」に基づくデザインコンセプトシリーズ「GEN」の第5弾および第6弾として、「05GEN」と「06GEN」を発表した。

 Refined Dynamismは同社が2013年に掲げた設計思想。それに基づいたGENシリーズは、2014年10月に発表されたリバーストライク(前2輪後1輪)「01GEN」を皮切りに、これまで4作が披露されている。

 そのGENシリーズ最新作となる今回の2台は、建築家の伊東豊雄氏の大三島(愛媛県今治市)での「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」の活動に賛同したという同社が、これまでとは一線を画すコンセプトで作ったものだ。

 従来の多くのモビリティが、速さや走行距離など、「足」としての効率的な移動を求めたものであった。しかし、今回の2台はそれとは対極ともいえる、生活圏内や旅先での短い距離をゆっくりと移動することに主眼を置き、「人と人、人と場所の縁を結ぶ」モビリティとしてデザインされた。

毎日の買い物も楽しくなる「GEN05」

 GEN05は、体を優しくくるむ「衣」をイメージした、リバーストライク型の電動アシスト自転車。人がカサをさして移動するときと同程度の面積しか占有しないというコンパクトなボディが特徴となっている。

 そのコンパクトなボディを活かせるよう、3輪車が苦手とする小回りな旋回をしやすいよう、安定して車体を旋回方向に傾けられるリーニング機構を搭載した。

 そして、軽い雨の日や日差しの強い日でも出かけやすくなるよう、ルーフも装備している。ルーフは乗り降りする際に跳ね上げたり、走るときは降ろしたりと可動式。また横や後ろは遮らない吹き抜けなので、周囲の人との視点を近くすることができ、会話をしやすい距離感を取れる点も特徴だ。

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GEN05の「リーニング機構」。前2輪も旋回方向に平行して倒れる仕組みだ。

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みんなで会話を楽しみながらゆっくり移動する「GEN06」