道の駅 遠山郷の外観です。裏手の山に雲がかった様子は幻想的ですね。
道の駅 遠山郷にある木の看板です。
道の駅 遠山郷の入口にある看板です。
道の駅の正面には、国の重要無形民俗文化財に指定されている「遠山の霜月祭り」を表現した銅像が立っています。この姿は“天狗の面”を付けた舞い手が、煮えたぎる湯を素手ではねかける場面だそうです。
道の駅の裏手には遠山川が流れ、自然豊かな道の駅を演出してくれます。
お食事処「善き叶」ではジビエや長野県の郷土料理などレベルの高い料理を提供されていてびっくりしました。
郷土レストラン「善き叶」で注文できる「遠山ジンギス定食」は、学生時代なら何杯でもご飯を食べられそうな味付けでした!
「吉丸屋」で購入できる「遠山郷バーガー」は、豚肉の生姜焼きに目玉焼きが入った大きなハンバーガーです。午前中に売り切れてしまうほど人気なので、気になる人は早めに来店しましょう。
食べ応え抜群の「遠山郷バーガー」は、肉のうまみとニンニクのパンチが効いた激ウマグルメです。
「山賊焼き定食」はプレオープンの時に一番人気でした!
山賊焼きのアップです。外はカリカリ、中はジューシーで肉好きには堪りません。
名物「ふじ姫まんじゅう」は生地がおもちのようにもっちりした食感で、甘すぎず食べやすいです。
直売所には温泉関連の商品も並んでいました。
遠山郷観光協会のマスコットキャラクター「とおやま丸」と、私の相方である″だんぺい”とのツーショット!
塩気がクセになる、かぐらの湯の「塩まんじゅう」も人気です。価格もお手頃でお土産にピッタリですね。
秋の味覚の王様マツタケ! 大きなサイズで驚きましたが、値段にもびっくりしました。
「遠山こんにゃく」も隠れた名産です。
スーパーでは野菜の詰め放題を1袋500円で楽しむことができ、野菜の種類も豊富でした。
スーパーの一角には、クマやウサギなどの珍しい遠山ジビエ商品が並んでいました。
スーパーの一角には、クマやウサギなどの珍しい遠山ジビエ商品が並んでいました。
「ふじ姫まんじゅう」は甘さ控えめで、まるでおもちのような生地が癖になります。ソバ饅頭とよもぎ饅頭、どちらも大変美味でした。
今年の7月に生まれた梨の新品種「天空のしずく」は糖度が15度あります。甘さの中に、酸味が少しあり、とても美味しかったです。
施設内では遠山郷の雄大な自然を眺めながら、足湯を満喫することができます。
中庭に出ると、眼前に雄大な山と緑が広がっていました。これは癒されますね!
道の駅の直売所に隣接する形でスーパー「ヨシマルヤストアー」がオープン。生活用品や総菜なども扱っており、地域住民の生活の支えとなりそうです。
観光案内所も道の駅の隣にあり、チロルの里の情報やグッズも販売されています。
「かぐらの湯」の入口です。
温泉の内湯は通路が大きく、中央には大きな石を設置することで湯量の節約や皆が入りやすくなるよう配慮されています。
露天風呂にはリラックスチェアが配置され、サウナで火照った体を整えることができます。
露天風呂は広くて開放感がありました。
女湯限定ですが、首だけ外に出して箱に入る蒸し湯が設置されています。
広々とした休憩所で、お風呂上がりの体を休めましょう。