「ソフトカー」。デザイナーのビュロン氏によれば、狭い場所での乗降性を考えた結果、ガルウィング式ドアに行き着いたという。
ソフトカーのインテリア。ダッシュボードはスチロール樹脂製である。
THKのコンセプトカー「LSR-05」。
「フォルクスワーゲン・タイロン」。プラットフォームはMQB Evoを使用している。
タイロンは、マイルドハイブリッド、ディーゼル、プラグインハイブリッドが用意される。
「アウディQ6スポーツバックe-tron」。
アウディのブースで。
VWは2024年3月に発表した「ID.Buzz GTX」も展示した。最強出力250kWモーターを搭載した最強バージョンである。
VWグループでチェコを本拠とする「シュコダ」のブースで。同社が初公開したEV「エルロック」は、VWのMEBプラットフォームを用いたコンパクトSUV。
「フォード・カプリ」。
カプリの生産は欧州フォードの歴史的生産拠点であるケルン工場が担当する。
広州汽車(GAC)は欧州市場向け第一弾として、グループ内ブランド「アイオン」のミニ・クロスオーバー「V」を公開した。
GACの別ブランド「ハイプテック」によるハイパーEV「SSR」。
上海汽車の「紅旗」は、新世代EVシリーズとして、「EH7」を欧州市場で発売することを明らかにした。
「ロールス・ロイス」のチーフデザイナーを辞して2018年に紅旗のデザイン担当副社長となったことで話題を呼んだジル・テイラー氏。ブランドが中国で最も歴史ある高級車であることを強調した。
紅旗は2024年に北京ショーで発表したフルサイズ・セダン「グォーヤ(国雅)」も展示した。
AセグメントEVである「リープモーターT03」。小さな外寸にBセグメントの室内がセリングポイント。
T03とともに欧州に当初導入されるリープモーター製EV「C1」。全長4730mmのSUVである。
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