ホンダが今もアイドリングストップを採用しているのは、軽自動車の「N」シリーズと普通車の「ステップワゴン」「シビック」のみ。写真は新型ミニバン「フリード」。
アイドリングストップ非搭載となった新型フリードの1.5L直列4気筒ガソリンエンジン
ホンダの小型SUV「WR-V」
WR-Vの1.5L直列4気筒ガソリンエンジンはアイドリングストップ非搭載
2020年にデビューしたホンダ「フィット」
フィットに搭載している1.3L直列4ガソリンエンジン。デビュー時にはアイドリングストップを採用していたが、2022年のマイナーチェンジで非搭載となった
2020年にデビューしたトヨタ「ヤリス」
ヤリスの1.5L直列3気筒ガソリンエンジンはアイドリングストップ非搭載
トヨタの新型ミニバン「ノア/ヴォクシー」にもアイドリングストップシステムは搭載されていない
ノアの2.0L直列4気筒ガソリンエンジンもアイドリングストップ非搭載
スバルは最新モデルでもアイドリングストップシステム装着車がまだ多い。しかし右折時などでの始動遅れに対応できるよう、ウインカー点滅時は作動をキャンセルすることもできるという。写真は新型「レヴォーグ レイバック」。
レヴォーグ レイバックの1.8L水平対向4気筒ガソリンターボエンジンにはアイドリングストップが搭載されている
アイドリングストップ ON/OFFスイッチ (c) HENADZY - stock.adobe.com
(c)tarou230 - stock.adobe.com
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