JAXAの大型ロケット発射台運搬車「ドーリー」の従来モデル。これまで、「H-IIA/B」などを発射台ごと運搬してきた。
H-IIA/Bロケットを搭載した大型ロケット発射台は、1000トンを超える。それをドーリーが下から2台でジャッキアップの要領で持ち上げて組立棟から射点まで運ぶ。
JAXAの大型ロケット移動発射台運搬車「ドーリー」。56輪の向きは自由自在で、画像は真横を向いている状態。ドーリーは真横への移動や超信地旋回が可能だ。
JAXA・種子島宇宙センターの大型ロケット組立棟の巨大な1枚スライドドアが開いて、ドーリーがH-IIAロケットとともに移動発射台を運搬してくるところ。
JAXAのロケット発射場のひとつ、内之浦宇宙観測所。南国らしい青空と青い海、濃い木々の緑と、とても美しい景観のロケット発射場だ。
2018年に搭乗した、JAXAの大型ロケット移動発射台運搬車のニューモデル。
JAXAの大型ロケット移動発射台運搬車の新型2018年式を上方から。まさに列車のようである。
JAXAのH-IIAロケットの輸送の様子。
JAXAとIHIエアロスペースで開発したイプシロンロケットの第1段エンジンを輸送する様子。
JAXAとIHIエアロスペースが開発したイプシロンロケットの4号機のパーツが輸送されている様子。
国際宇宙ステーション用無人補給機「こうのとり」の4号機を格納したフェアリングを輸送する様子。
JAXAの相模原キャンパス(宇宙科学研究所)の前に立地する共和小学校前を通過する、「はやぶさ2」を搭載したトレーラー。
種子島に上陸した「はやぶさ2」を載せたトレーラー。このあと国道58号線などを使い、島を縦断する形で北西部の西之表港から南東部の種子島宇宙センターへ向かう。
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